冷えと貧血

我が子が幼児期は、アトピー性皮膚炎を除いてはとても元気だった。

朝も早く起き、食欲旺盛。生き生きと好奇心満々で、子どもらしい子だった。手足はいつも熱いくらいで、汗っかき。手を繋ぐと汗でこちらまで手のひらがぐっしょり。夏の暑い日は手を繋ぐのを遠慮したくらい。

所が年齢が上がるにつれ、小学校高学年位からだろうか。

手足がびっくりするほど冷えるようになった。

そのころから頭痛がぽつぽつ出始めた。

3歳の時、アレルゲンを調べた時の血液データーが残っている。

ヘモグロビン値が11.8g/dl

明らかに重度の貧血。(一般の病院では、ちよっと貧血でしょうかねぇ程度)

小学校時代の食生活はたんぱく質の制限もしていたので、この値が回復することはまずなかったはず。(菜食生活に近かった)

体の冷えと貧血は非常に関係がある。ざっと簡単に説明すると、人間の体は、まず生命維持に重要な部分に血液が行くようになっていて、例えば脳や心臓には優先的に血液がいく。

貧血やその他があると体の隅々には血液が行きにくくなる。

余り重要ではない末端には、つまり手や足には血液が脳や心臓ほどは行かない。血液が末端まで行かないのは当然好ましくないが、優先順位は低くなってしまう・・血液が行かないとどうしても冷えてしまうのは道理なのだ。

この末端まで行かない原因の1つが貧血。

貧血は血液の中のヘモグロビン値が低いことで、血液自体の運搬が上手くいっていない状態。血液もたんぱく質を十分とっていないと作り出せない。貧血=鉄分不足だけ、と思われがちだが、鉄分だけ補給しても余りヘモグロビン値は回復しない。病院で鉄剤をもらって飲んでも(非ヘム鉄なので吸収が悪く、副作用も出がち)なかなか回復しないのはこのため。まずはたんぱく質を十分取った上でないと、望めない。

赤血球にせよ白血球にせよある程度の大きさと量が必要になる。

たんぱく質がないとその材料がないので、十分成長していない血液は、体を巡る事が出来ない・・これが貧血であり、手足を始め内臓も冷える原因となる。

貧血があると頭痛、肩こりなど、あげれば沢山ある。

そして意外なのが、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患がある。

冷えと貧血、そしてこれらの症状、全部セットで現れる・・・

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てすとてすと

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