脳の栄養とは・・・本の紹介

脳の栄養とは・・・

本の著者は溝口徹先生。前作【「うつ」は食べ物が原因だった!】に続く本。

この二冊の本のタイトルを見ても、人間の体と心をコントロールしている重要な司令塔が脳であるというのがよく分かります。

脳の栄養不足は、心身の不調を招くという前作と脳の栄養不足は心身の衰え=老化を招くという非常に分かりやすく、大切な事が詰まった本です。

私も身の程知らずながら、体に大切で必要な脂についていつか書こうと思っているけれど、脳にも良質な脂が不可欠だとはっきり書いてある(オメガn-3やEPAやDHA・αリノレン酸)。

そしてやはりタンパク質は必須。しかも動物性タンパク質。
とりわけ肉類。

脳や体の酸化こそ老化の一番の原因と実に分かりやすく書いてあります。

では酸化させないためには??

他にも生きていくため、真のアンチエイジィングについてたくさん書いてあります。

是非まだお読みでない方は前作と一緒に読んで頂きたいです。

溝口徹著

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