低血糖症に甘いものは禁物!

☆低血糖と低血糖症は違う物です

血糖値の変化

通常、人の血糖値は食後ゆるやかに上がり、食後3~4時間後に空腹時の血糖値に戻る、とされています。

低血糖症の人は、人によって血糖値の上がり方、下がり方に色々なパターンがあります。

問題なのは、下がり方。急激に下がったり、上がったり下がったりの乱高下

などをするときです。

血糖値は食後だいたい一定に近い数値で推移しますが、低血糖症の人はインスリンの分泌の調整が上手くいかないため、血糖値が変動します。

ちょっと難しいですが、分かりやすく・・

空腹時に、手足が震える、冷や汗が出ると言った低血糖症の症状(ごく一部)が出たときに、甘い物をとったとしましょう。

血糖値は上がります。特に糖類(砂糖・ブドウ糖・果糖など)をとると急激に上がります。上げるだけならこれも良いのですが、問題は上がった血糖値は、急激に下がってしまうのが低血糖症の症状の1つでもあります。

人間の体は血糖値が急激に下がると、こりゃあいけない、大変だ、と血糖値を上げようと頑張ります。血糖値を上げて安定させようと、インスリンを分泌させるため、色々なホルモンが出ます。

このホルモンが、体や精神面によくない作用をしてしまうため自分の体に困ったことが起こるのです。これらのホルモンは体にとって大切なホルモンではありますが、過剰に出たり適切に出なかったりするのが体調不良の原因になります。

医師の中には、「甘い物でもとって下さい」という方もいるようです。

でも、甘い物はとってはいけないのです。

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