Dr.ニューボールドの診断基準

Dr.ニューボールドの診断基準とは

低血糖症かどうかと言う診断をするのに、この診断基準が使われる。検査前日午後9時以降、絶飲食で、検査時75gのブドウ糖液を飲んで5時間~6時間かけて採血、検尿、検温などを行うもの。

(・空腹時血糖値 80~100mg/100mg 正常値とされている )

・糖負荷後、絶食時の血糖値より50%mg/dl以上上がらない場合。

血糖値は通常30分から60分で最高値に達する。空腹時の1.5倍以上に上昇する。

・糖負荷後、絶食時の血糖値より20%mg/dl以上下がった場合。

血糖値は通常次第に下がり、空腹時の80%以内に収まる。

・検査中どの時点でも1時間に50mg/dl以上下がった場合。

・検査中で絶対値(これ以上下がっては危険な)50mg/dl以下を記録した場合。( 65mg/dl以下は疑いが強い)

・血糖値の変動にかかわらず検査中に、めまい、頭痛、精神的混乱

発汗、震え、憂鬱などの気分の落ち込みなどの症状が現れた場合。

柏崎良子著 「低血糖症と精神疾患治療の手引き」より一部引用・参考

一般の病院では6時間の糖負荷検査を実施している所はまれで、やっていたとしてもこの基準を用いて診断しなければ正しく診断されない。

(この診断基準によって低血糖症かどうか診断されるため一般の病院で行っている2時間の糖負荷検査では不十分であり診断は出来ない理由。)

表示テストです

てすとてすと

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする