やっと重い腰を上げた、厚労省・・SSRIと暴力行為1-2 やっと危険性を認めた・・
昨日の夜、読売新聞のネット版に載った記事。 海外でもかなり問題になっていた事だけれど、日本のメディアではなかなか取り上げられていません。 何年か前に公開されたアメリカのドキュメンタリー映画、『ボウリング・フォー・コロンバイン』(BowlingforColumbine・マイケル・ムーア監督)で銃を乱射して多くの高校生や教職員の死者を出した事件の犯人はやはり向精神薬などを処方・服用していてその影響が言われています。 またこの事件に限らず海外における銃に関する事件などはこれらの薬の影響が言われています。 日本に於いても代表的な一例として、大阪の小学校で起きた殺傷事件の犯人も薬の処方・服用が確認されています。