「 2009年06月 」一覧

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績5-5 アドレナリンを酸化させないために

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績5-5 アドレナリンを酸化させないために

繰り返しになるけれど、アドレナリンを酸化させない為には、『アドレナリンを過剰に分泌させないこと』に尽きます。 アドレナリン過剰分泌を防ぐには なるべく強いストレスは避ける インスタント食品・スナック菓子・炭酸飲料・ジュース・缶コーヒー・栄養ドリンクなどは全く摂らないかなるべく摂らない

ひとことにっき

ひとことにっき

ゴーヤが遅ればせながら成長中。 実は二度目の種まきをしてやっと出てきた次第。 随分前に、去年取った種と買い足した種を植えていたのに、発芽しなかった。 今年こそはグリーンカーテンにしようと、また蒔いた訳・・・ 何らかの原因で発芽しなかったり、成長せず枯れたり色々な我が庭の植物たち。

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 3-5 低血糖症とアドレノクロムの関係

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 3-5 低血糖症とアドレノクロムの関係

アドレナリンの過剰な分泌により酸化しアドレノクロムという、麻薬のメスカリンと同じような作用を起こし、統合失調症などの症状を起こさせる・・・・ ホッファー博士らは「アドレナリンの過剰な分泌を抑えることで酸化が抑えられるのではないか?」と考えた。 アドレナリンの前駆物質であるノルアドレナリンの生成を(メチル基)受容体をビタミンB3つまりナイアシンを使うことで、ノルアドレナリンからアドレナリンへの変化を抑えられる・・・と考えた。(ビタミンB3だけではないが・・・)

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 2-5 アドレノクロムが出来る訳

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 2-5 アドレノクロムが出来る訳

アドレナリンが酸化して出来た物質が『アドレノクロム』ちょっと専門的になるけれど、書いてみます。 よく聞くアドレナリンとかノルアドレナリン、ドーパミンという名前のホルモンは、「神経伝達物質」と呼ばれています。(もっと色々あるけれど頭が混乱するのでこのくらいに。) アドレナリンにしてもノルアドレナリンにしても、副腎髄質というところから分泌される。(副腎を刺激することなどによって分泌される)また、忘れてはならないのは、脳の中でも分泌されているということ。

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 1-5 妨害され続けたホッファー博士

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 1-5 妨害され続けたホッファー博士

ホッファー博士の功績は私が知っている以上にすごいものです。(当然だけれど) そのすごさが余り知られていないのは、日本でホッファー博士の存在さえも全く知られていないことに尽きます。(こう書いている私もほんのちょっぴりしか実は知らない・・)ホッファー博士の事を知っているのは、栄養療法を実際行っている医師やこうしてブログなどで知った方達だったりします。