エイブラム・ホッファー博士死去 分子整合栄養医学を築いたカナダの精神科医
私がよく読んでいるクリニックハイジーアのブログにエイブラム・ホッファー博士の訃報が載っていました。 今日本で行われている栄養療法の礎をライナスス・ポーリング博士等と共に築かれた医師。 統合失調症の治療にナイアシンを使いもうすでに何千人もの患者を治療して社会復帰させた実績を持つ。 この方がいらっしゃらなかったら今の日本の、もっと言えば世界の栄養療法はあり得なかった。私は大変ショックを受けた。残念でならない。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
私がよく読んでいるクリニックハイジーアのブログにエイブラム・ホッファー博士の訃報が載っていました。 今日本で行われている栄養療法の礎をライナスス・ポーリング博士等と共に築かれた医師。 統合失調症の治療にナイアシンを使いもうすでに何千人もの患者を治療して社会復帰させた実績を持つ。 この方がいらっしゃらなかったら今の日本の、もっと言えば世界の栄養療法はあり得なかった。私は大変ショックを受けた。残念でならない。
買い求めた本のご紹介 いつまでも子離れできないと苦笑しながらも、心身の健康を崩すのに3ヵ月もあればバッチリ可能と言うことを考え...
今日の昼ご飯はちっと事情があってパンオンリー。唯一動物性タンパク質はソーセージが一本少々。 我が家の朝ご飯はパン食なので、朝と昼パンだったことに。 栄養療法を始めるまではこんな食事でも何の疑問も持たずに食べていたでしょう。 かつての私も食べてお腹がいっぱいにさえなればいいと思いがちでした。 パンは私自身好きだし、手軽なのでよく食べていたし、今も時々チキンが入ったパンやとんかつが入ったパンなどを中心にタンパク質の多めに入ったパンを買って食べる事があります。
ひょっとみると料理の本が山積みになっていました。 ダイエット向き、メタボ向き、簡単、早い、栄養たっぷり・・・のタイトル おおっ、と見つけたのが「アミノ酸パワーで元気になる食事」あとは「フライパンで出来る・・・」という本。 豆を使った料理、ナッツを使った料理なんて珍しい本も・・・ 今時もの料理本は写真もきれいで実に美味しそうに撮っています。
ある機械エンジニアから興味深い話を聞きました。 低血糖症の敵?『砂糖』の純度について。 ご存じ砂糖はサトウキビやサトウダイコン(てんさいとうの原料)を原材料にして、絞ったものを煮詰めたあと精製される。精製の程度によって黒砂糖や粗糖・粗目(ざらめ)・白砂糖・グラニュー糖などになる。 絞ったそのままの状態では不純物やあくも多く黒っぽい色をしている。けれど当然のことながら未精製であればあるほど、ミネラル分などは残っていて栄養的には精製されてカロリーだけしかない、化学物質の白い砂糖よりはいい。 日本の技術は世界のトップクラスという分野がいくつもありますが、砂糖の精製技術もその1つだといいます。 海外、特に新興国などの砂糖の精製度は日本より低く、色も灰色だったり薄ーい色