骨にはタンパク質・・骨の話 5-5 骨量測定するならかかとで
私が15、6年前やった測定法は、どうもQUS法と言って超音波で測定するものらしく、子どもや妊婦でも安全に受けられる検査のようで、主に保健所などの施設で行われることが多い、とあったのでまさにこれだったのでしょう。 けれど15年の歳月はこの診断法にもかなりの進歩があるらしく、私の時は両素足を水の入ったフットケアに使うような容器にじっと入れて10分とか15分?(すでに記憶が定かではない)に入れて測定するものでした。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
私が15、6年前やった測定法は、どうもQUS法と言って超音波で測定するものらしく、子どもや妊婦でも安全に受けられる検査のようで、主に保健所などの施設で行われることが多い、とあったのでまさにこれだったのでしょう。 けれど15年の歳月はこの診断法にもかなりの進歩があるらしく、私の時は両素足を水の入ったフットケアに使うような容器にじっと入れて10分とか15分?(すでに記憶が定かではない)に入れて測定するものでした。
ご存じ人間の細胞などは毎日毎日せっせと作り替えられています。 つまり代謝しているということ。 今日の私と明日の私は少しずつ違うということ。 それぞれの組織はそれぞれの日数を掛けてリニューアルされて入れ替わっています。 骨ももちろん例外ではなく、骨を壊す細胞と骨を作る細胞があってせっせと作り直しています。 今日の骨と明日の骨は少しずつ作り替えられている・・・ この作り替えに必要なのがビタミンKとビタミンDでこのどちらが欠けていてもうまくいきません。 ビタミンKは骨を作る細胞に作用し、ビタミンDはカルシュウムの吸収を助けます。