骨にはたんぱく質・・骨の話 5-5 骨量測定するならかかとで

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骨量測定するならかかとで

私が15、6年前やった測定法は、どうもQUS法と言って超音波で測定するものらしく、子どもや妊婦でも安全に受けられる検査のようで、主に保健所などの施設で行われることが多い、とあったのでまさにこれだろう。

けれど15年の歳月はこの診断法にもかなりの進歩があるらしく、私の時は両素足を水の入ったフットケアに使うような容器にじっと入れて10分とか15分?(すでに記憶が定かではない)に入れて測定するものだった。

現在では素足の片足を機器に乗せるだけで、時間も1分だとか・・・

また今ではMD法と言って第二中手骨(人さし指)を使ってするものもあるし、昔ながらのレントゲン撮影や放射線機器をつかったものもある。

簡単に検査が受けられるものとしてかかとで測るQUS法、指で測るMD法が一般的だけれどどちらかというとかかとの方がいいという。

10年前の骨?

骨の構造の所で少し書いたけれど、「皮質骨」と「海綿骨」に分かれる。
骨の今の状態を診るなら皮質骨の方で診た方がいい、と言う。そう言われても素人には分からない所だけれど、かかとや大腿骨で診る測定法がこれに当たるという。

この皮質骨は約10年で入れ替わり、いわば10年前の骨の状態が現れている、とも言えるそうだ。皮質骨の骨密度が低いと骨は折れやすい。ちょっとしたことで特に大腿骨はポッキリ折れやすいそうで、高齢者に多く、ここが折れると長い間動くことが出来にくくなるので、寝たきりの原因にもなってしまう。

一方、指で測る方は「海綿骨」の密度を測るのに適しているが海綿骨は2-3年で入れ替わることから、仮に海綿骨の密度が比較的あったとしても、現在の骨の状態は把握しにくいことからやや正確さに欠けるのだと言う。

また骨量や骨密度だけでは骨の強さの判断は出来ず、この海綿骨(骨の内部の状態)の構造を測定することが、新しい骨の診断の指標となると言う。(海綿骨はこれから骨になっていく新しい骨の部分)

・・・骨は、まずたんぱく質で土台をしっかり作り、そこに十分なカルシュウムがぺたぺたとくっついて固く密度の濃い丈夫な骨となる・・・

毎日の食事、そして運動によって骨は作られ丈夫になっていく。これらは手を抜くことなく、若いときも年を重ねていく中でもずっとこころがけていかなければならないことだ。

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