低血糖症とマクロビ -穀類摂取が多い-私がマクロビを勧めない訳 4-9
栄養療法では低血糖症の治療には穀類も減らすべき、と指導される 穀類とは、米・麦・雑穀(米や麦以外のとうもろこし、そば、あわ、ひえ、...
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
栄養療法では低血糖症の治療には穀類も減らすべき、と指導される 穀類とは、米・麦・雑穀(米や麦以外のとうもろこし、そば、あわ、ひえ、...
糖類の摂り方と解釈の違い 低血糖症に限らず、マクロビでも栄養療法と同様、精製された物を食べないように指導されている。理由の1つ...
マクロビオティックでは昨日もちょっと書いた通り、動物性タンパク質を全く摂らないか、場合によっては少し、時と場合によって摂る、という事を推奨しています。 植物性のタンパク質摂取で十分だという考え方。 植物性のタンパク質の筆頭で、日本人なら思い浮かべるものとして大豆製品である、豆腐や納豆を思い浮かべる方も多いと思います。 豆類の他に穀類にもタンパク質は含まれるし、野菜にも含まれます。
正式にはマクロビオティック(Macrobiotic)というらしい。 私がこのマクロビを知ったのは、低血糖症の事などをネットサーフィンをしているときでした。 ずっとこのテーマで書きたかったのだけれど、関連本も読んでいなかったし、疑問が多かったため見送っていました。 まずはウィキペディアをご覧下さい。 マクロビの創始者は「桜沢如一・(ゆきかず)」で、現在のマクロビは桜沢氏がアメリカで広め、逆輸入の形で日本にも広まったもの。
魚介類が豊富な日本。環境の変化と共に色々な問題もあるけれど、積極的に食べたい貴重なタンパク源であり人間の体に必要な不飽和脂肪酸-EPA・DHAもたくさん含んでいます。(EPA・DHAについてはいずれ書いてみたい) 海の魚介類の栄養分は陸地からのものも大変重要だと聞いて驚いたことがあったけれど、この自然界互いに影響し合い生態系を保ちつつ共存しているのですね。