「 本の紹介 」一覧

今ある「うつ」が消えていく食事・・雑誌~『安心』から~ 雑誌に載ったうつと栄養の関係

今ある「うつ」が消えていく食事・・雑誌~『安心』から~ 雑誌に載ったうつと栄養の関係

昨日ネットをみていたら、健康雑誌の「安心」に『今ある「うつ」が消えていく食事』というタイトルで記事が載った、という情報がありました。 記事を書かれたのはご存じ新宿溝口クリニックの溝口徹医師と同クリニック精神科医佐藤安紀子医師が、10ページ以上に渡って詳しく解説しています。 このブログを読んでくださっている方々にはお馴染みだけれど、一般の健康雑誌にうつと栄養の関係が載った事、詳しい血液検査の元、正しい食事と栄養素を補っていくことで減薬を経て回復した例などを織り交ぜ、またその多くの原因の1つとなっている低血糖症(血糖調節異常)を取り上げています。

脳の栄養とは・・・本の紹介

脳の栄養とは・・・本の紹介

本の著者は溝口徹先生。前作【「うつ」は食べ物が原因だった!】に続く本。 この二冊の本のタイトルを見ても、人間の体と心をコントロールしている重要な司令塔が脳であるというのがよく分かります。 脳の栄養不足は、心身の不調を招くという前作と脳の栄養不足は心身の衰え=老化を招くという非常に分かりやすく、大切な事が詰まった本です。

あの本、みんなに貸してるの~2-4 コーヒータイムを友人と 

あの本、みんなに貸してるの~2-4 コーヒータイムを友人と 

ウンチクを語るのが趣味化している私・・・? 8月にこの友人に会ったときに、「是非読んでみて」と溝口先生のお書きになった『「うつ」は食べ物が原因だった』の本を貸し出しました。 このブログでも何度か書いているけれど、この本はうつ病だけに関わらず、体に大切な栄養の事が書いてあるからです。

サッカー選手、心臓発作で急死・・・マグネシウムが関係してる?

サッカー選手、心臓発作で急死・・・マグネシウムが関係してる?

昨日「必須金属元素」の事を少し書きました。 人間の体の中で思った以上に割合を占めている1つが、マグネシウム。体重70kg中25gと言うけれど微量元素のなかではカルシウム・カリウム・ナトリウムについで4番目に多いもの。 7月のマグネシウムに関する所でも書いたけれど、現代人は慢性的にマグネシウム不足であること、夏場にかく大量の汗・尿などに簡単に排出されてしまうのがマグネシウム。