「 脳 」一覧

ダイエットがお好き?-脳を守るダイエット-脳に食わせるダイエット2/2 5-

ダイエットがお好き?-脳を守るダイエット-脳に食わせるダイエット2/2 5-

何度もこのブログでも書いているように、カロリーを抑えることのみに執着していても、食べる内容を考えないと痩せないし、かえって栄養や代謝のバランスが崩れて体調を崩すだけではなく、体重が元に戻ってしまうリバウンドを繰り返してしまう練習をしているようになってしまう。 ダイエットも科学。 痩せる=体脂肪を減らして筋肉を増やす→代謝を上げて太りにくくする→リバウンドしにくい体を作る 筋肉を作るのはタンパク質なので、ダイエットにタンパク質は欠かせない。ダイエットする前よりタンパク質を摂らなければならないほどだ。

ダイエットがお好き?-脳に食わせるダイエット1/2  4-

ダイエットがお好き?-脳に食わせるダイエット1/2  4-

あの手この手でダイエットにあおる業界やマスコミ。 メタボも後押ししてますます白熱している。 常々疑問に思っていました。 ダイエット、成功しているなら次々色々な方法が出てこないのでは? リバウンドがないのならばこんなに流行らず、儲からないのでは? 「ダイエットした人の8割は失敗しているの。だからずっとダイエット産業が盛況なのよ」 と、今日買った雑誌「AERA」に書いてあった。 あーやっぱりそうよねぇ~

先祖が何を食べてきたかを考える1/2-私がマクロビを勧めない訳6-9

先祖が何を食べてきたかを考える1/2-私がマクロビを勧めない訳6-9

つい最近も北京で見つかった約4万年前(中期旧石器時代)の人骨の成分分析から、当時の人類が淡水魚を常食していた、とアサヒ・コムに載っていた。 獣を狩りする事、そしてこの北京での発見によっても、主に動物性タンパク質の食事をしていたことは確か。 人類の祖先は肉食をしていく内に、脳が大型化し、猿などとは違う進化を遂げ、二足歩行をしていったものと思われています。 しかも人類が火を使って調理をし始める50万年前までは、生で動物の肉(他の動物が食べた後の死肉も含め)や魚を食べていた。生の柔らかい肉などを食べた結果として、奥歯が小さくなっていったと共に、動物性タンパク質摂取によって脳が大型化して、その重い頭によって顎が小さくなっていったと思われている。

みんな、みんな「眠い」んだ! シャキッとするには2-4

みんな、みんな「眠い」んだ! シャキッとするには2-4

今回問題にしたいのは血糖値の変動の中でも下がっていく事に注目したい。 血糖値の正常値の中で、食後のピーク時から3-4時間かかってゆっくり下がっていくのだけれど、特に低血糖症の人はこの下がり方が急激な人がいる事・また空腹時血糖値より下がり過ぎてしまう人、低いまま留まってしまう人がいる事。 血糖が下がってしまって一番ダメージを受けるのが『脳』。 ご存じの通り脳は体全体の機能に関わっている。

うつは心の風邪ではない!!脳の栄養不足!!2-

うつは心の風邪ではない!!脳の栄養不足!!2-

何度でも書くけれど、食べているつもりが栄養不足に繋がっていることも。 メタボ防止キャンペーン?のお陰かどうか分からないけれど、ネット上でも食べた食事の内容を、カロリー、タンパク質、ビタミン類などの栄養の面から総合的にどのくらいの水準なのかを診断してくれるサイトが増えました。