「 乾燥肌 」一覧

乾燥肌対策・・シアバターで保湿 番外編 1-2

乾燥肌対策・・シアバターで保湿 番外編 1-2

色々試してみたけれど、私がこだわるのは『保存料無添加(パラベンなど)』天然由来、または天然成分で出来ている物・・・ 何年か前、有名ブランドのシアバターを買って試してみた。 これが割によかった。べたつかないし伸びがいい。けれど香りが豊かすぎるのと、値段が高いのがネック。その他色々企業秘密のものも入っているしね・・ とてもいい香りだと思うのだけれど、その分刺激になってしまうのではないかと心配しました。 香りが苦手な人はちょっと無理かもしれない。 『シアバター』(shea butter)というのは、アカテツ科のシアーバターノキの種子の胚から得られる植物性脂肪の事で、白に近い薄いベージュ色をしている。固形だが手のひらで少し伸ばすと体温で溶け透明になる。 主にアフリカのナイジェリア、マリ、ブルキナファソ、ガーナなどで生産されている。 成分はその殆どがステアリン酸とオレイン酸といい、トコフェロール(ビタミンE)、カロチノイド(ビタミンA)、トリテルペンも微量に含まれと言う。

乾燥肌対策・・乾燥する理由 2-4

乾燥肌対策・・乾燥する理由 2-4

元々私は乾燥気味で冬になると時々足などは薄く粉を吹いたようになっていることがあってそういうときは保湿の何らかのクリームかローションでも塗っておけば大概すぐ解消されました。 ところが7,8年前からそうもいかなくなり冬はかさかさ、かゆかゆ状態。お風呂上がりでしっとりしているはずなのに、風呂場から出てひどい箇所はタオルで拭く前にパリパリになってしまう。 体を曲げたりすると音こそしないけれどパリパリと薄皮にひびが入っていくような感覚があり、ヒリヒリ痛くなる・・・ だから「そうだった」と思い直し、タオルを持ってまたお風呂場へ・・・まだ湯気も湿気も残っているから、そのまま出るよりまだマシ・・・温かいしね 乾燥肌で困ること・・痒いのだ。とにかく痒い。

乾燥肌対策1-4 そもそも肌(皮膚)とは・・・・肌の働きを知る

乾燥肌対策1-4 そもそも肌(皮膚)とは・・・・肌の働きを知る

正常な働きをしている皮膚ならば、皮膚の表面には常に潤いがあって適度な湿り気を季節ごとに分泌される皮脂の量・水分量で調節しているという。 皮膚から体の内部に入る様々な細菌やほこり、その他有害なもの(アレルギーの元になるアレルゲンも含む)などをブロックする機能もちゃんと働いている。 「常在菌」と言って皮膚の表面には常に防御にも必要な菌が存在する。 あまり清潔なのを追求しすぎると、この大切な常在菌が失われ、肌のトラブルが出やすくなってしまうという。 つまりこの常在菌のお陰で健康な肌の状態を保っていられる理由の1つ。 「菌」と聞くと"悪者"にしてしまい、排除したくなってしまうけれど、そうとばかり言えない大切な役割をしているものもあるというのを知り勉強になった。

ほっ、ほう~

ほっ、ほう~

第2子が帰省して早10日が経ちました。当然の事ながら私の近くにいないことも多く、そこそこブログも書けている・・時々不意打ちを食らってあたふたしていますが・・・ 食事も頑張って用意している。寮の食事はやはりタンパク質はもちろん足りないし、相変わらず野菜が少ないそう。 今まで乾燥肌で顔の皮脂も殆ど出ず、従ってニキビなどは無縁だったけれど今回帰省して顔を見て驚いた。