「 粘膜 」一覧

しょっちゅう風邪を引く・・・今年こそは元気にね

しょっちゅう風邪を引く・・・今年こそは元気にね

私の親戚の子どもがそう。時々メールのやりとりをするけれど、小学2年生の子と年長さんの子は交代や同時によく熱を出して寝込んでいる。 えーっまた?? と言うほど、年に何回も風邪を引き熱を出している。 大人にもいる。しょっちゅう風邪を引く、引くとなかなか治らない・・・ 風邪を引きやすい人とそうでない人、どこが違うのだろうか?

ものが飲み込みにくい・・・貧血を考える・・14-

ものが飲み込みにくい・・・貧血を考える・・14-

貧血があると粘膜も弱くなってしまうのをご存じでしょうか? もちろん粘膜のトラブルはタンパク質のほか、ビタミンAの欠損でも起こるけれど、貧血は粘膜にもトラブルが出てしまうのです。 粘膜、目、鼻、口、喉と分かりやすい所から、内臓の粘膜に至るまで結構ありますね。 貧血は血液が隅々まで行き渡らない、と書きました。 血液が行き渡らない、ということは酸素も栄養素も・・・。 粘膜も例外ではないです。

デートのお相手   亡父と同年齢 !

デートのお相手 亡父と同年齢 !

花粉症は以前も書いたけれど鼻をはじめとする粘膜強化で改善する事が多く、栄養療法をされている方で他の症状の治療が主だったのに、気がついたら花粉症が治ってしまった、というのは何例も聞いています。 花粉症の治療=粘膜強化につきるのです。 人によっては眠気が出たり副作用が心配な強い薬よりも安全な方法で確実だと思います。

IgE抗体値が下がる訳・・アレルギーは治る 4-7 バリアをしっかり作る

IgE抗体値が下がる訳・・アレルギーは治る 4-7 バリアをしっかり作る

体に入ってきたアレルゲンを敵と見なして防衛軍の兵士を増強してしまうことで、アレルギー抗体値のIgEの値が高くなっていく。 敵と見なせば見なすほど高くなってしまう・・・ だから体に入ってこないようにするか、入ってきても何とか追い出すように出来ればアレルギー反応は出なくなる・・・ バリア、プロテクターがしっかりしていれば、いいのだけれど、ではどうすればいいか?