
脳と栄養のシンポジウム9-10廣瀬久益先生編-ナイアシンとボクシング
掲載については溝口クリニックよりご許可を頂いています。 ~一部・または全部における引用・無断転載をお断りします。 精...
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
掲載については溝口クリニックよりご許可を頂いています。 ~一部・または全部における引用・無断転載をお断りします。 精...
姫野先生はテレビでもご活躍の先生で、番組内で時々他の先生とタンパク質の重要性などの解釈の食い違いで「バトル」をすることも多いそうです。 このバトルとか糖質をもっと減らす食事をする事なども熱く語っていらっしゃるそうだけれど、残念ながらカットされている事が多いとか・・・ 姫野先生は心療内科医として患者さんの治療にあたっていたけれど、個人差があるため投薬やその他の治療で、人によって思ったような効果があがらなかった事もあったといいます。
市来先生は溝口先生と高校時代の同級生でいらっしゃる関係で、市来先生が溝口先生のアドバイスで患者さんに検査データー・糖負荷検査の解析をし、その後栄養療法を試みた所、患者さんにめざましい変化があったそうです。 その患者さんは減薬しても増やしても症状のコントロールが難しい方だったそうだけれど、「糖質制限」「タンパク質摂取」「検査データーに基づいた栄養療法」を行った市来先生曰く「きつねにつままれたようだ」というよい結果になったとのこと。
掲載については溝口クリニックよりご許可を頂いています。 ~一部・または全部における引用・無断転載をお断りします~ 脳...
グルコース(glucose)とは、英語表記で日本語では「ブドウ糖」の事をいいます。 血中のブドウ糖量を指すこともあり、血液検査などの項目でもグルコースまたは「GUL」であらわされる。ご存じ「血糖値」の値。単糖類に分類され、分子が小さいので砂糖以上に吸収されやすく血糖値を急激に上げやすいのはご存じの通り。 だから砂糖を摂るよりもブドウ糖を口から摂る方が遙かに怖いということ。