ダイエットがお好き?-脳に食わせるダイエット1/2 4-
あの手この手でダイエットにあおる業界やマスコミ。 メタボも後押ししてますます白熱している。 常々疑問に思っていました。 ダイエット、成功しているなら次々色々な方法が出てこないのでは? リバウンドがないのならばこんなに流行らず、儲からないのでは? 「ダイエットした人の8割は失敗しているの。だからずっとダイエット産業が盛況なのよ」 と、今日買った雑誌「AERA」に書いてあった。 あーやっぱりそうよねぇ~
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
あの手この手でダイエットにあおる業界やマスコミ。 メタボも後押ししてますます白熱している。 常々疑問に思っていました。 ダイエット、成功しているなら次々色々な方法が出てこないのでは? リバウンドがないのならばこんなに流行らず、儲からないのでは? 「ダイエットした人の8割は失敗しているの。だからずっとダイエット産業が盛況なのよ」 と、今日買った雑誌「AERA」に書いてあった。 あーやっぱりそうよねぇ~
まずは規則正しい生活をしているかを考えてみる。 睡眠不足はもちろん、寝る時間帯、一日の生活のパターンも重要になってくる。 人間の体本来のリズムに逆らっていることが多ければ多いほど、体はだんだん順応出来なくなり心身に不調が出る。ごく当たり前の事を当たり前に出来るのと、出来ないのでは毎日の生活は自ずと変わってくる。 そして食生活。何度も何度も書いているけれど、これが一番大事。
ちょっと、横道に・・・ 時々見かけるCM。清涼飲料水?なのか栄養ドリンクなのか分からないけれど、炭酸飲料なのだそうだ。 眠そうな方々達の時にはクスッと笑ってしまう映像と共に商品名を盛り込んだCMソング。 眠いときこれを飲むとシャキッ、としそうなイメージ。 でも最近気がついたけれど、CMソングの中では「眠い」と言うような歌詞が何度か出てくるけれど、コピーや商品説明には一言も『眠い』に関する言葉は出て来ない。 画像だけ見ているといかにも眠気を振り払うかのような感じがするけれど・・・ 「頑張りをビシッとサポート」と販売会社の商品紹介の所と缶の表示には書いてあった。 ここでも眠気を緩和したりするような言葉は1つも書いていない。 いつもの如く成分表を見てみた。 あぁ~これじゃあ、CMのコピー通り目はシャキッとするかも知れないけれど、消費者が期待するであろう眠気対策にはならないなぁ~と思ってしまった。
今回問題にしたいのは血糖値の変動の中でも下がっていく事に注目したい。 血糖値の正常値の中で、食後のピーク時から3-4時間かかってゆっくり下がっていくのだけれど、特に低血糖症の人はこの下がり方が急激な人がいる事・また空腹時血糖値より下がり過ぎてしまう人、低いまま留まってしまう人がいる事。 血糖が下がってしまって一番ダメージを受けるのが『脳』。 ご存じの通り脳は体全体の機能に関わっている。
貧血があると粘膜も弱くなってしまうのをご存じでしょうか? もちろん粘膜のトラブルはタンパク質のほか、ビタミンAの欠損でも起こるけれど、貧血は粘膜にもトラブルが出てしまうのです。 粘膜、目、鼻、口、喉と分かりやすい所から、内臓の粘膜に至るまで結構ありますね。 貧血は血液が隅々まで行き渡らない、と書きました。 血液が行き渡らない、ということは酸素も栄養素も・・・。 粘膜も例外ではないです。