
生活習慣病予備軍 3-4 各数値の意味するもの
調査対象の高校生が何を食べていたかは書いてはいなかったけれど、私が昨日書いた内容の食事だとしたら、問題となっている下記のデーターが高く出る可能性があります。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
調査対象の高校生が何を食べていたかは書いてはいなかったけれど、私が昨日書いた内容の食事だとしたら、問題となっている下記のデーターが高く出る可能性があります。
免疫力を低下させないことも大切。前回までにも書いたけれど、免疫力には栄養が深く関わっています。 日々の食事で免疫力を上げる努力はしなければならないのです。 特にタンパク質は血液全般を造り出す重要な『材料』で、材料が十分なければ、当然のことながら造り出す事はできません。 ご存じのように人間の体はタンパク質で出来ているし、代謝も含め体の隅々に必要とされ利用されています。 十分なタンパク質が体にないと、どこかで足りなくなり、すぐに影響は出なくともそのうちにしっかりつけが回ってくる。 感染症にかかる原因の1つにも、タンパク質不足が関わっているといえるのはここにあるのです。
免疫力を上げることが感染症予防の一番基本だといいます。防御がある程度しっかりできていれば、多少のウィルスや細菌などから自分の身を守ることができる。 逆をいえば免疫力が下がってしまうと、普段は何でもなくかからないものにも簡単にかかってしまう、ということ。 免疫力が下がる主な原因は偏った食事(栄養欠損を始め、タンパク質不足)・睡眠の乱れ(不足・過分など)・運動不足またはやり過ぎ・ストレス・加齢・環境変化などが関係。
同じように生活しているつもりでも、しょっちゅう風邪を引く人、滅多に引かない人がいるように、色々な感染症にもかからない人とかかる人がいます。 感染症にかかるかかからないかの1つに例えば手洗い、うがいを徹底すると言うような予防が重要になってきます。 手洗い、うがいは非常に簡単にできる基本的なことではあるけれど、実は意外にできていないことが多い。 感染症にかかりやすい人、かからない人の違い・・・
世の中「えっ、これしか食べないでお腹空かないの? 体もつの?」という人もいれば、「そんなによく入るね」「また食べるの?」とたくさん食べる人も・・食欲は色々。 私自身食べることが大好きでよく食べる。若い頃は痩せていたので、食べる割には細くてみんなから半ば恨まれていました。「水一杯飲んでも太るののに、あなたは一杯食べても変わらない」とよく言われたものです。 ちなみに余談だけど、年を取り代謝が落ちていくにつれ、食べた分以上に太ってきています・・・。