「 体のはたらきと仕組み 」一覧

甘い!! と思った時点でインシュリンは分泌される・・・1-3甘いものを制限する

甘い!! と思った時点でインシュリンは分泌される・・・1-3甘いものを制限する

甘いものを制限する・・私はかつて考えたこともありませんでした。 「甘いものが大好き」とか「甘いものに目がない」とかいうのではないけれど、甘いものはしっかり食べていたし、その量が結構多いという自覚さえありませんでした。 それを少し控えだしたのが、今から4年前。 私はほぼ全身に及んでいた、アトピー性皮膚炎(と、いわれていたけれど実は栄養欠損から来ていた事が序々に判明)の改善の為に、私も60項目の血液検査をして調べてもらいました。

マーガリンがいいでしょ?は間違い!!配偶者に告ぐ6-6 バターよりマーガリンの方が健康にいい、は昔の話っ!!

マーガリンがいいでしょ?は間違い!!配偶者に告ぐ6-6 バターよりマーガリンの方が健康にいい、は昔の話っ!!

バターで困るのは、早めに冷蔵庫から出しておかないと、固くて塗りにくい、という欠点があります。 マーガリンを使い出した理由の一つに健康のこと以外にもバターに比べて柔らかく塗りやすいから、というのもあったはず。 この頃私はバターオンリー。配偶者は普段の日は相変わらずマーガリン。 いつもの如く「マーガリンが原因で死んだ人はいないでしょ」という言い分・・・・ (そりゃあ、直接の原因の人はいないでしょう。間接的に亡くなった人はいるはず・・・)

ブドウ糖を摂っても普通は大丈夫 、じゃないです!!配偶者に告ぐ!!『甘い水でアサリすくすく』新聞記事より

ブドウ糖を摂っても普通は大丈夫 、じゃないです!!配偶者に告ぐ!!『甘い水でアサリすくすく』新聞記事より

私の住む地方では今朝の新聞に載っていた記事。 副題に『ブドウ糖入れ飼育 成長3割アップ』 とありました。 私は「こういうの見て、やっぱりブドウ糖は体にもいいんだわー、と言って食べちゃう人いるんだろうなぁ・・」と言った。 配偶者「(ブドウ糖を)食べる?」 今ね、病院の売店でもスーパーでもブドウ糖単体を売っているのよ! 脳に必要とか体にいいとかって思ってますます食べちゃう人が増えたら問題だなー・・・ブドウ糖のあめ、なんてものもあって子どもは結構食べてるのよー。

せっかく運動しても・・ 配偶者に告ぐ!! 2-6 体、動かさなくちゃ

せっかく運動しても・・ 配偶者に告ぐ!! 2-6 体、動かさなくちゃ

年を重ねると、体型にも経年変化が現れる。機械のように特にメンテナンスもせず、何十年も休みなく動き続き続けている私達の体。 近頃のメタボ検診などもあって、配偶者も「体重を減らせ」とか「運動をせよ」と医師などにいわれるらしい。で、ここ1,2年の間、配偶者も時間を見つけて運動に励んでいます。

砂糖摂取をやめるべし!! 配偶者に告ぐ!!1-6 毒じゃないんだから

砂糖摂取をやめるべし!! 配偶者に告ぐ!!1-6 毒じゃないんだから

血圧を下げるのには減塩、とよくいわれます。 けれど砂糖が血圧を上げるということは余り知られていません。 私もネットサーフィンをするうちに見つけたり、手元にある資料で見つけたりして意外でした。 血糖調節異常(低血糖症)のメカニズムや糖尿病のメカニズムを考えると納得がいきます。 砂糖を摂取すると(砂糖に限らず炭水化物を含む糖質も)血中の血糖値が上がり、それを調節しようとインシュリンが分泌されます。