妊婦がビタミンB6不足だと・・つわり・自閉症にも関わりが? ビタミンB群(ビタミンB6)5-
これは妊娠中のお腹の中の胎児の生育にも非常に重要で関係深いビタミンでもあります。 なぜなら脳の形成、脳を中心に全身に巡らされる神経形成などにも関わっているから。 ビタミンB群に関する話を聴く機会があり興味深かったのでご紹介。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
これは妊娠中のお腹の中の胎児の生育にも非常に重要で関係深いビタミンでもあります。 なぜなら脳の形成、脳を中心に全身に巡らされる神経形成などにも関わっているから。 ビタミンB群に関する話を聴く機会があり興味深かったのでご紹介。
ビタミンB群は神経伝達などにも深く関わっているから、不足すると思わぬ所に不具合が出ます。 神経質になる、過敏になる、気難しくなる、しびれ、脳にトラブル、認知症、自閉症などなど。 てんかんや引きつけにもビタミンB6不足が関わっていることがあるといいます。 てんかんと診断され薬を処方されていた患者が、詳しい血液検査をしてみたら実はビタミンB6不足だということが分かり、栄養療法でビタミンB群を補っていったら症状がなくなった、という例もあるとか。