カフェインでドーピング・・
ジャスミンティーの威力 昨日訳あって「おやつ」に食べたタイ料理セット ご飯も付いて来ちゃったのでお断りしたらジャスミンティーをサービスし...
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
ジャスミンティーの威力 昨日訳あって「おやつ」に食べたタイ料理セット ご飯も付いて来ちゃったのでお断りしたらジャスミンティーをサービスし...
ちょっと、横道に・・・ 時々見かけるCM。清涼飲料水?なのか栄養ドリンクなのか分からないけれど、炭酸飲料なのだそうだ。 眠そうな方々達の時にはクスッと笑ってしまう映像と共に商品名を盛り込んだCMソング。 眠いときこれを飲むとシャキッ、としそうなイメージ。 でも最近気がついたけれど、CMソングの中では「眠い」と言うような歌詞が何度か出てくるけれど、コピーや商品説明には一言も『眠い』に関する言葉は出て来ない。 画像だけ見ているといかにも眠気を振り払うかのような感じがするけれど・・・ 「頑張りをビシッとサポート」と販売会社の商品紹介の所と缶の表示には書いてあった。 ここでも眠気を緩和したりするような言葉は1つも書いていない。 いつもの如く成分表を見てみた。 あぁ~これじゃあ、CMのコピー通り目はシャキッとするかも知れないけれど、消費者が期待するであろう眠気対策にはならないなぁ~と思ってしまった。
カフェインについては、内分泌系に働きかけて肝臓に蓄えられたブドウ糖を放出させるため、一瞬は思考がはっきりしたように感じます。しかし、一方では内分泌系(副腎)を著しく疲労させるため、結局のところストレス耐性を弱めてしまうのです。 そのため、コーヒーをはじめカフェインの多く含まれている食品を日常的に摂る人はストレスをためやすく、また神経質にもなりやすく、精神的に不安定になりやすくなります。
時々ないでしょうか? 無性に何かが飲みたい、食べたい。それとも頻繁に? 一日のうち何度も?? 昨日の話の続きになるけれど、そういうとき自分の状態をちょっと思い出してみるといいですね。
今までの私が本などを読んでの自分の理解で素人の考えとしてあえて書かせて頂くと、カフェインは上記の複数のホルモンを分泌する副腎を刺激し、分泌しやすくなるのは確かです。 カフェインを多量にとり続けることでその刺激のため副腎が疲れ、ついにはホルモンなどの分泌が上手くいかなくなる、というのも事実です。→副腎疲労・副腎疲弊と言う