炭水化物(糖質)とつきあう・・ごはんはどのように食べる?2-5ごはんは鉄則、食べすぎない
血糖値の安定には、白米はもとよりどんな米であろうと、食べ過ぎは禁物です。 玄米だからいいでしょ??確かに白米よりはマシ、なのであって炭水化物(糖質)には変わりないのです。 「血糖値が緩やかに上がるだけ」であってタンパク質や脂質などよりは断然血糖値を上げます。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
血糖値の安定には、白米はもとよりどんな米であろうと、食べ過ぎは禁物です。 玄米だからいいでしょ??確かに白米よりはマシ、なのであって炭水化物(糖質)には変わりないのです。 「血糖値が緩やかに上がるだけ」であってタンパク質や脂質などよりは断然血糖値を上げます。
ブッフェスタイル・・つまりバイキング方式、食べ放題とも言う。 私はこれも大好き。 色々なお料理が好きなだけ何度でも食べられる。 スイーツ流行の昨今、デザートも実に充実している所が多い。 先日、久しぶりに配偶者とこのランチに・・・ イタリアンがメインで有機野菜を使用している、というこだわったお店。 ざっと見渡す・・・ あ~やっぱりね・・・ パスタやピザがあるのは納得・・・ ジャガイモを使ったり、ごはん物、バスタ以外の麺類、野菜の煮物、サラダ・・ 肉は?? 魚は?? お印程度にちょっぴり。 しかも豚や牛は見あたらない。鶏肉ばかり。 魚はししゃもやキビナゴ、ワカサギなどの小魚(でもあるだけマシ、な感じ)
体は栄養素で動いている このブログでもたびたび書いているけれど、人間の体ほど精巧に緻密に出来ているものはなくて、巨大化学(科学)工場で実にみごとな働きをしています。 知れば知るほど(と、言っても私はまだまだごくわずかしか知っていないけれど・・)なんの無駄もなく効率よく動いている・・ 体の中でよりよく動くには「栄養素」が関わっているのはご存じの通り。 私たちの体はタンパク質を筆頭に、ビタミン、ミネラルなどが互いにやりとりしながら働いています。 この中の1つや2つ欠けても、すぐには不具合が出ないようにバックアップも完備していて、何とかやり繰りをして帳尻を合わせている、すばらしい仕組みも備えています。
ズバリ、タンパク質がストレスの時にたくさん使われる栄養素。 ストレスがかかったときに分泌されるホルモンの生成にもこのタンパク質が必要。 その他にもタンパク質は使われるから、十分なタンパク質がないとストレス時に分泌されるべきホルモンも生成されないことになります。 タンパク質の中でも一番消耗しやすいのは『グルタミン』注・グルタミン酸やグルタミン酸ナトリウムではない。 グルタミンはタンパク質がアミノ酸に分解された一種で、「体の中でも生成されるためきちんとした食事をしている限り、不足することはない」と今までの栄養学などでは言われてきました。 (グルタミン・・非必須または準必須アミノ酸と言われている)
現代は『ストレス社会』と言われています。 何でもストレス、ストレスとみんなで合唱している感もあって、私の友人はこの事に怒っているほど・・・ 「ちょっとのことで、ストレスだから仕方ないとか、身体の調子が悪いのはストレスだからとか、ストレスが溜まってつぶれそうとか、全てストレスのせいにしてる!!」と言うのです。