プロティンカノン2-3・・・甘いもの依存を断ち切る!血糖調節異常(低血糖症)の治療のポイントは・・・
甘いもの依存を断ち切ること。甘いものだけでなく特に精製された炭水化物(糖質)・果物などをいかに食べないようにするか?にかかっています。 私はこれに加えて、タバコ、アルコール、カフェインも摂らないように勧めます。実は血糖値を上げるという意味では砂糖と同じなのです・・ えーっ、そんなの無理!! という声が聞こえてきそう・・・
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
甘いもの依存を断ち切ること。甘いものだけでなく特に精製された炭水化物(糖質)・果物などをいかに食べないようにするか?にかかっています。 私はこれに加えて、タバコ、アルコール、カフェインも摂らないように勧めます。実は血糖値を上げるという意味では砂糖と同じなのです・・ えーっ、そんなの無理!! という声が聞こえてきそう・・・
このオジサン。明らかな栄養欠損だろう。いつもイライラしていて、興奮しやすい。 あらゆる栄養が足りていないのはもちろんだけれど、精神的にこのように危うくなる一つにビタミンB群の欠損もある。
何度でも書くけれど、食べているつもりが栄養不足に繋がっていることも。 メタボ防止キャンペーン?のお陰かどうか分からないけれど、ネット上でも食べた食事の内容を、カロリー、タンパク質、ビタミン類などの栄養の面から総合的にどのくらいの水準なのかを診断してくれるサイトが増えました。
貧血があると体の隅々にまで血液が運ばれない。 体の末端は脳やその他の臓器に比べて生命に関わるほど重要ではないから、血液が回っていく順位は一番最後。 血液が行かない、ということは栄養も運ばれない。血液が行かないから冷える。手足の先が冷たいのもこのため。貧血に冷え性の人が多いのもこのため。 末端、皮膚の表面も末端といえばそうなわけで、人体の中で一番大きい面積を持つのが皮膚なのです。
先日、このブログでも時々書かせて頂いている新宿溝口クリニックの溝口徹医師の書かれた本が出版されました。 私が先月充電中に書店で溝口先生のお名前が書いてある本を見かけて、「はて、先生の本は6月出版と聞いていたけれど・・」と勘違いしていたのが、まさにこの本。 溝口先生は分子整合栄養医学に基づく栄養療法で治療をされている医師。 「薬に頼らない、精神疾患治療」として、年々注目を浴びているクリニック。 多くの精神疾患は栄養欠損であることを明確にし、60項目にわたる詳細な血液検査で、その人の体に足りない栄養素を突き止め、食事の改善と共に医療用の高濃度サプリメントも用いて治療していくことで、成果を上げているのはみなさまよくご存じ。