
セミナー開催☆脳に大事な栄養って?「17歳のカラダと食、ヘタれない脳にする効率よい栄養の摂り方」
大学受験生のお母さま方向けのセミナーを開催しました 先日は主催者さんのお友達12名というこぢんまりしたセミナーでしたが、そ...
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
大学受験生のお母さま方向けのセミナーを開催しました 先日は主催者さんのお友達12名というこぢんまりしたセミナーでしたが、そ...
脳にはブドウ糖は確か必要ですけれど、口からダイレクトに摂らなくても自分の体の中でブドウ糖に変える力があります。 そしてブドウ糖そのものを摂らない方がいい理由はおバカになるから! ブドウ糖そのものが「おバカ」にはなりませんが、ブドウ糖は砂糖より急激に血糖値を上げます。 上がった血糖値は元の数値に戻すため体が頑張ってインシュリンを使って下げようとします。
本の著者は溝口徹先生。前作【「うつ」は食べ物が原因だった!】に続く本。 この二冊の本のタイトルを見ても、人間の体と心をコントロールしている重要な司令塔が脳であるというのがよく分かります。 脳の栄養不足は、心身の不調を招くという前作と脳の栄養不足は心身の衰え=老化を招くという非常に分かりやすく、大切な事が詰まった本です。
生後から約6ヵ月で出生時100ng/dlあったフェリチンもその急激な成長に殆どが使われてしまい、それを補っていくには離乳食から離乳食完了まで、そして以降の食事から摂ることになります。
脳を構成している物質は主に『脂質』と『タンパク質』であること。 当然の事ながら口から摂る食材は脳を構成し働かせるのに重要な役割をします。 とりわけ脂質とタンパク質は重要です。 脂質と聞けば悪いもの、有害なものというイメージを持っている人が多いかも知れません。 体内に存在する脂質であるコレステロールも悪者にされているけれど、人間が生きていく上で非常に重要な役割を果たしているのです。