「 体のはたらきと仕組み 」一覧

極度の貧血-4-4 コーヒータイムを友人と 暑いのに、寒い??

極度の貧血-4-4 コーヒータイムを友人と 暑いのに、寒い??

Bさんの友人、そしてその子どもにも明らかに栄養欠損が多いし、気になるのが貧血。(貧血とタンパク質不足はセットなのでタンパク質も不足しています) 夏の暑いときに体が冷えて仕方ない、手足が氷のように冷たい、冷房に弱く体がすぐ冷える・・・などなど。 これら全て貧血が関わっています。 もちろんタンパク質不足をはじめ栄養欠損があります。 貧血があると、体温調節もうまくいきにくいです。エネルギー作り出せませんし。 暑くても汗をかかない、冷房の設定温度も低くしないと暑さに耐えられないという矛盾したような状態も実際起こってきます。

不登校3-4 わからなかった低血糖症と副腎の関係

不登校3-4 わからなかった低血糖症と副腎の関係

私は最初低血糖症の何がいけなくて様々な症状が出て心身共に具合が悪くなるのか、よく分からなかったのです。 もちろん、血糖値が変動する事が一番の原因なのはすぐ理解できたのだけれど、血糖値の変動が何によって起きて、それが体の中のメカニズムとして、どうなっているのかがよく分からなかったのです。 本も読んだけれど、人間の体の仕組みもよく分かっていない素人にとって、なかなか理解できなかったです。

やっぱりタンパク質を摂って免疫力を上げよう-インフルエンザ対策 ・免疫を上げるには・・・

やっぱりタンパク質を摂って免疫力を上げよう-インフルエンザ対策 ・免疫を上げるには・・・

新型インフルエンザ発生後、このブログへたどり着く検索語で続いているのが、「白血球を上げるには」「免疫を上げるには」「白血球を増やすサプリメントは?」など。 インフルエンザにしろ他の伝染性の病気にしろ、非伝染性の病気にしろそれらの病気に罹るか、罹らないかは個人の栄養状態、体調、そして免疫力に深く関わっています。 免疫を上げるにはやはりきちんとした食事が基本になります。 免疫に関わる白血球(マクロファージ、顆粒球、リンパ球など)だが、これらを上げるのに薬などは存在しないのです。

ダイエットがお好き?-脳を守るダイエット-脳に食わせるダイエット2/2 5-

ダイエットがお好き?-脳を守るダイエット-脳に食わせるダイエット2/2 5-

何度もこのブログでも書いているように、カロリーを抑えることのみに執着していても、食べる内容を考えないと痩せないし、かえって栄養や代謝のバランスが崩れて体調を崩すだけではなく、体重が元に戻ってしまうリバウンドを繰り返してしまう練習をしているようになってしまう。 ダイエットも科学。 痩せる=体脂肪を減らして筋肉を増やす→代謝を上げて太りにくくする→リバウンドしにくい体を作る 筋肉を作るのはタンパク質なので、ダイエットにタンパク質は欠かせない。ダイエットする前よりタンパク質を摂らなければならないほどだ。