極度の貧血-4-4 コーヒータイムを友人と 暑いのに、寒い??

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暑いのに、寒い??

Bさんの友人、そしてその子どもにも明らかに栄養欠損が多いし、気になるのが貧血。(貧血とタンパク質不足はセットなのでタンパク質も不足しています)

夏の暑いときに体が冷えて仕方ない、手足が氷のように冷たい、冷房に弱く体がすぐ冷える・・・などなど。
これら全て貧血が関わっています。
もちろんタンパク質不足をはじめ栄養欠損があります。

貧血があると、体温調節もうまくいきにくいです。エネルギー作り出せませんし。

暑くても汗をかかない、冷房の設定温度も低くしないと暑さに耐えられないという矛盾したような状態も実際起こってきます。

そうあっても冬になると暖房は温度設定が高めでないと寒くて仕方がない・・・。

だから夏の冷房は普通の人より低めに設定、冬の暖房は高めに設定・・・なんて事に。

夏でも靴下が手放せない?

昨日手首をポッキリ追ってしまった男性も貧血がひどく、夏でも靴下が手放せないのだとか。

起きてきてすぐに靴下をはかないと足が冷たくてどんどん冷えるらしい。

夏であれば家で過ごすときなどは大概靴下などははかずにいることが多いのでは?

私などは外出するときは靴下なりストッキングなどをはいて出掛けるけれど、帰宅したらすぐに脱いで素足。

しかもスラックスなどの長いズボンは暑いから、これも短パンのように涼しい物に着替えてしまう。

けれど体が冷えていると、つまり貧血があるとそうはいかない。
貧血があって血の巡りが悪いから手足などの末端に血液が行かない。
だから冷える。

末端は通常でも他の体の部分よりも冷えやすいから、もともと冷えている人は気温に関わらず調節も出来ないためもっと冷えてしまう。

「貧血の解決法は?」とBさんに聞かれたけれど、やっぱり食べなくちゃね。
エネルギーだって摂れていないわけだから、体の中に熱がない状態。
そして繰り返しになるけれど、動物性タンパク質を中心に鉄分も多く摂る事を地道にやっていかなければ治らない。

この男性の場合は骨折もしているから、かなり頑張って食べないといけない・・・・。本当は食事をしっかり摂った上で、出来れば医療用のサプリメントで栄養素を補っていくと医師に「つかないかも知れない」と言われた骨も、もしかしたらくっつくかも知れない。

友人Bさんと他にも気になる方々の事を話しつつ、10月にデートで再会することを約束して分かれました。

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てすとてすと

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