低気圧が来ると調子が悪い

台風が接近しています

天気予報図をみると太平洋上に大きな台風が発生しています

台風といえば巨大な低気圧の塊

台風が遥か彼方の日本の端っこにいても何となく体の調子が悪くなるのを感じる方がいます

調子悪くて天気予報みると台風発生で近づいている・・

「あーだからね 頭痛がすると思った、肩が凝ると思った、だるいと思った」

天気予報みたいに正確です

低気圧と体の関係

私達の体は「生体恒常性=ホメオスタシス」といって、自分の体を周りの環境に適応出来るように調節する機能が備わっています つまり外からの刺激や体の中からの刺激などで環境が変わったとしても常に一定の状態に保たれるように調節機能が働くのです

例えば熱いお風呂に入っても若干体温は一時的に上がりますが、しばらくすると平熱に保たれる、とか

運動して心拍数が上がったとしてもしばらくすると元の通りに戻る、などです

ですが中にはこの生体恒常性を保つのが難しいような状態の方もいます

低気圧がくると調子悪い、というのもその一例です

体が調節するはずなのに調子悪くなる、痛みが出る、何らかの不調が出る・・

これは調整機能が弱まっているのです

この調整機能を司るのは【脳】や先日ご紹介した【副腎】などです 副腎についてはこちら

この副腎 私達の生体恒常性にとても大事なのです

例えば低気圧が来た、というときに体の中の体液を調節したり血圧を調節したり、血管の伸び縮みをして血圧の調節をしたり・・

これらを調節するのが『コルチゾール』というホルモンなのですが、副腎皮質と言うところで作られて分泌それるものなのです

ここはあらゆるストレスに対応すべく常に臨戦態勢

有事に備えて調整するために分泌する働きをしています

ところがストレスが多すぎたり、長く続いたり、頻繁になったりするとなかなか対応出来なくなります

ストレスの中にはオーバーワークや睡眠不足、飢餓状態のような栄養不足(食事を抜くとか不十分とか)なども含まれ、その都度副腎はフル回転しています

フル回転が続くとさすがの副腎も疲弊してコルチゾールを分泌するのが十分でなかったりして対応出来なくなるのです

これが『副腎疲労』と言われるもので心身共にダメージが出る状態です(一般的には医師にもあまり知られていません)

この副腎疲労になっていると低気圧や台風などが近づいて来ただけで対応出来ずに心身の不調が出てしまうのです

台風が近づいているときなどはムリせずに休養を十分取る事が大事です

副腎を大切に・・

お問い合わせはこちら





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