歯磨き後に食べ物の味が変わるのはなぜ??

たかが歯磨きペースト、されど・・

歯磨きをしたあと、食事をするといつもの味じゃなくて違和感があったことはありませんか?   

これって実は味を感じる器官「舌」の「味蕾」という細胞が歯磨きペーストの『ラウリル硫酸ナトリウム』 という 界面活性剤の しわざで 味蕾の細胞を破壊してしまうことで、味が一時的に変わってしまうことで起こります。 ・・




味蕾細胞については詳しいことは私自身知らないのですが、体感として30分もすれば元の味に戻ることを考えると例え破壊されたしとても回復は早いのかもしれませんね。(今後調べて分かったらまた書きます)

我が家が使う歯磨きペースト

どうも昔のいい方が身についていて『歯磨き粉』って言う方がしっくりきます。

我が家の使っているのは「石けん歯磨き」

ラウリル硫酸塩も入っていないので安心して使うことが出来ます。フッ素も無添加。保存料も記載がないので入っていない模様。

アメリカでは実はこのラウリル硫酸塩の入ったものは6歳以下の子どもは使用禁止なのです。


日本のには普通に入っています。


このことは追々書いていきますね。


《石けん歯磨きの成分》

【炭酸Ca(研磨剤)、水、グリセリン(湿潤剤)、シリカ(基剤)、石ケン素地(清浄剤)、ハッカ油・ユーカリ油(清涼剤)、カラギーナン(粘結剤) 】

一般的な歯磨き成分 例
ソルビトール   シリカ   ラウリル硫酸ナトリウム  キサンタンガム   ポリアクリル酸ナトリウム   水酸化ナトリウム  メチルパラベン  研磨剤

1月23日(水)都内でお茶会します

テーマ《 子育ての悩み(離乳食や成長関連など)
 ご自身の健康になどについて 》その他なんでも。お茶会なので!

小さいお子さんがいらっしゃるお母さん限定
参加費無料(飲食代は各自ご負担ください)

定員5名様 お子さま連れO.K. 
下のお申し込みフォームにお子さんのご年齢と参加される人数をお知らせください。