ごはんを食べないという選択・2-5 炭水化物を減らすように言われる

OLYMPUS DIGITAL CAMERA チューリップ

炭水化物(糖質)を減らすように言われる

血糖値の正常なコントロールが出来ず、あろう事に血糖値が80を遥かに切ってしまう人々が増えている。血糖値が上がりっぱなしの糖尿とはある意味逆の状態。

血糖調節異常(血糖調節障害)=低血糖症で血糖を血中に必要な量保つ事が出来ずに、下がってしまう低血糖症だ。糖尿病と逆と言う意味は、糖尿の場合、特に糖質を豊富に含んだ食物を食べると血糖値が急激に上がり、下がりにくくなるけれど、血糖調節異常(血糖調節障害)の場合は糖質豊富な物を食べて血糖値が上がった後、急激に下がってしまったりするまさに調節出来ない病気だ。

下がってしまった血糖は生命の危険を感じ必死に上げようと色々試みる。アドレナリン・ノルアドレナリン・コルチゾールなどなどと言った種々のホルモンを緊急分泌させて血糖値を上げるため対処しようとする。

この緊急のホルモン分泌で心身に様々な症状が出てしまうやっかいな病気だ。

『偉大なる物真似師』の別名が付くほど驚くほどの色々な症状が出てしばしば誤診されてしまうほどだ。精神疾患様が出る場合もあるし、頭痛、吐き気、めまい、震え、冷や汗、手足に力が入らない、キレる、物忘れ、眠気書き出したらきりがないほどだ。詳しい症状はカテゴリーの[症状]の所参照

この医師も知らない病気が認知され始めつつある。ネットの情報などで自分の心身の状態がもしかしたら、この血糖調節異常(血糖調節障害)ではないかと、詳しい検査と治療を行うクリニックに出向く人が増えている。

治療の第一歩として、まず食生活の見直しを言われる。

血糖値をなるべく変動させないことが重要になるので、血糖値を上げやすい食材や食事を見直す事となる。

まず減らすのは炭水化物。特に精製された炭水化物を極力食べないように指導される。勿論甘い物は厳禁。ジュースも例え100%の野菜や果物のジュースも御法度。砂糖も禁止。ブドウ糖もはちみつも、メープルシロップも・・・。

(こう書いたら、絶対私には出来ないとあきらめる人もいるだろう。事実泣いてまで「私には出来ない」と言う人もいるとか。けれどまさにこれがこの病気になっている証拠でもある。甘い物依存も深刻なのだ。)

炭水化物の中には主食の米・ご飯も含まれる。パンもうどんもそばもパスタも。果物も・・・・。

主食のごはんまで、と言う所で皆さん非常にびっくりされるらしい。

米を食べなかったら死んでしまう・・・と言うくらい大好きな人もいる。ご飯があれば他は要らない、と言う人もいるくらいだから、大変なのだ。

そこまで好きでなくてもごはんのない食事が想像できない人も多いのだろう。事実私がそうだった。

「ごはん(米)を食べないで大丈夫なんだろうか??」「生きていくのに不都合はないのだろうか?」と・・・・。

この治療の第一歩と言う、炭水化物を減らす食生活がまず受け入れられるかどうかで、心身の不調から早く立ち直れる。

次回は、ごはんについて

表示テストです

てすとてすと

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする