「 栄養療法・分子整合栄養医学 」一覧

8年経ちました!

8年経ちました!

まあ、ずいぶんご無沙汰なブログ更新です。 ブログ開設から8年になりました。 この8年で医療界、栄養療法を取り巻く環境?はブログ開設の2007年当時では考えられないくらい皆さんに知られる所となりました。 低血糖症もそうですし、何しろ色々な食事の仕方も話題になっています。 8年前は情報がホントになかった。 検査も誰一人として知っている人はお医者様でもいらっしゃらなかった・・・ でも今はIgG遅延型アレルギーも有機酸検査も結構知られるようになりました。 勿論情報もすごい量です。

ビタミンベビーはおとなしい・・4-5 今日は機嫌が悪い・・・

ビタミンベビーはおとなしい・・4-5 今日は機嫌が悪い・・・

先日、近所の人達と茶話会があって、そこで私達親子に栄養療法を教えてくれた方に久しぶりにお会いしました。 去年赤ちゃんが生まれてから初めてお会いしたのだけれど、腕には1歳近い赤ちゃんが。 お肌はつるつる。顔色もいい。ぶよぶよと太っているわけでも、ほっそりと痩せているわけでもなく、程よい体格。 この赤ちゃんほぼビタミンベビーといっていいでしょう。 お母さんは妊娠前・妊娠中ももちろんずっと続けて栄養(サプリメントを含む)を摂っていたから。 ほぼ、と書いたのは、私自身このお母さんがどれだけ栄養を摂っていたか殆ど知らないから・・・

ビタミンベビーはおとなしい・・2-5 ところでビタミンベビーって?  

ビタミンベビーはおとなしい・・2-5 ところでビタミンベビーって?  

女性にとって妊娠・出産・授乳期は人生の一大イベント。 命がけのできごと。 命を育み、生みだし、育てていく。 何もないところから約10ヵ月で、3kg前後に育ててこの世に生み出す。 ここまで育てていくのに必要なのはご存じの通り、母胎からの栄養以外ありません。 その母胎も自分の口から摂った栄養からしか胎児を大きく育てる事はできないわけです。 だから妊娠を希望する女性はもちろんのこと妊娠中の女性は、お腹の胎児のためにもしっかり食べて栄養を供給しなければならないのです。