早食いにご用心 早く食べなさいよぉ~
ゆっくりよく噛んで(回数を出来るだけ多く)食べないと、満腹中枢がよりよく機能しないだけではなく、早く食べることで食べすぎになってしまったり、未消化のままで胃に負担がかかったりするから。 特に血糖調節異常(低血糖症)の人は注意が必要。 どんどん早く食べることによって急激に血糖値を上げてしまうことにもなりかねないのです。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
ゆっくりよく噛んで(回数を出来るだけ多く)食べないと、満腹中枢がよりよく機能しないだけではなく、早く食べることで食べすぎになってしまったり、未消化のままで胃に負担がかかったりするから。 特に血糖調節異常(低血糖症)の人は注意が必要。 どんどん早く食べることによって急激に血糖値を上げてしまうことにもなりかねないのです。
新型インフルエンザ発生後、このブログへたどり着く検索語で続いているのが、「白血球を上げるには」「免疫を上げるには」「白血球を増やすサプリメントは?」など。 インフルエンザにしろ他の伝染性の病気にしろ、非伝染性の病気にしろそれらの病気に罹るか、罹らないかは個人の栄養状態、体調、そして免疫力に深く関わっています。 免疫を上げるにはやはりきちんとした食事が基本になります。 免疫に関わる白血球(マクロファージ、顆粒球、リンパ球など)だが、これらを上げるのに薬などは存在しないのです。
何度もこのブログでも書いているように、カロリーを抑えることのみに執着していても、食べる内容を考えないと痩せないし、かえって栄養や代謝のバランスが崩れて体調を崩すだけではなく、体重が元に戻ってしまうリバウンドを繰り返してしまう練習をしているようになってしまう。 ダイエットも科学。 痩せる=体脂肪を減らして筋肉を増やす→代謝を上げて太りにくくする→リバウンドしにくい体を作る 筋肉を作るのはタンパク質なので、ダイエットにタンパク質は欠かせない。ダイエットする前よりタンパク質を摂らなければならないほどだ。
あの手この手でダイエットにあおる業界やマスコミ。 メタボも後押ししてますます白熱している。 常々疑問に思っていました。 ダイエット、成功しているなら次々色々な方法が出てこないのでは? リバウンドがないのならばこんなに流行らず、儲からないのでは? 「ダイエットした人の8割は失敗しているの。だからずっとダイエット産業が盛況なのよ」 と、今日買った雑誌「AERA」に書いてあった。 あーやっぱりそうよねぇ~
大都市、特に東京近辺で開催される講演会とか研究会とかが多い。 どうしても地方に住んでいるとそういうのに参加するチャンスを逃しやすい。ネットが発達してきているから情報は昔よりも入りやすくなったけれど、それでも逃してしまう事が多い。 そしてチャンスを逃してしまう最大の理由。距離と時間とお金がかかる事。 地方から何らかの交通手段を使って出掛ける訳だけれど、移動する時間を含め交通費・宿泊代・外食代などなどがかかってしまうのが大きな悩みであり理由。 今回東京虎ノ門で行われた『脳と栄養のシンポジウム』はその開催が溝口クリニックのブログに発表された時から悩み続けていました。