低ければ低いほど・・・
今回たまたま親子3人の血液検査結果が同じ時期に揃った。
コレステロールの値だけ見てみると・・・
配偶者 156
私 181
子ども 178
誰が一番病気にかかりやすいかお分かりだろうか?
病気になりやすいかなりにくいかは、勿論このコレステロールだけでは判断するべき物ではないのだが、コレステロールが一番低い配偶者が、実は一番アブナイ・・・
最低でも160は欲しい。
今回の検査結果、私はショックだった。結構気を付けて食事しているつもりだったから・・・もう少しコレステロールが高いと思っていた。それなりにたんぱく質もとっていたし。
配偶者と私では、食事の全体量の多い少ないは体格なども違うので仕方ないとしても、栄養素(食事から)の量はそこまで足りないとは思っていなかった。
けれど配偶者は、タバコこそ吸わないが、お酒は大好き。ビールでないビールを700cc、焼酎を水で割って・・・(この量は私は把握していない。今度確認する。)
追記・焼酎25度、100ccを水と氷一杯で割った物だそうだ
よーく考えてみると、お酒を飲んでいる人は飲まない人に比べて、栄養素が消費されやすいのだった。
お酒を飲んでいる分ビタミンCやビタミンB群などの消費は飲まない人に比べても断然消費される。(タバコも同様)
肝機能をあらわす数値GOT25>GPT19でやっぱりビタミンB群が足りない・・
コレステロールだけから見ても、配偶者が一番たんぱく質が足りていない。
たんぱく質の必要量はその人その人で違ってくる。仕事上ストレスが多いのも、たんぱく質を必要とするからその辺りが大きな原因だろうけれど・・・
私も子どもももう少したんぱく質をとらないといけないのは当然のこと・・・
理想は200以上220位あってもいい・・・(ただしその他の数値には問題がないことが条件だが、それは今の所大丈夫)
コレステロールが低い人、特に130以下になると感染症にかかりやすく、またうつなどの精神疾患になりやすい。
夏ばてしないためにもたんぱく質をとりましょう!!