京都の甘いもの

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誘惑てんこ盛り

去年京都に行ったときはなぜか余り気にならなかったのだけれど、今回はやたらと京都独特の和菓子やおみやげ物のお菓子が目について仕方ありませんでした。

私自身甘いものを食べないようにしている期間が去年よりは長くなっていたからなのか、そのために甘いものがいい加減恋しくなったのか?
もしくは体調が気がつかないうちに悪くなっていて、甘いものが欲しいのか?
不明だけれど・・・

ちょっと歩けばあっちもこっちも甘い香りと共に「これでもか」というほど並んでいます。

そこここで食べ歩きをしている観光客・・

しかし、皆さん食べてる食べてる・・・

おみやげの袋もぶら下げて、その中身はお菓子。

私も今回久しぶりに羊羹を食べました。

量的にはほんの一口分。砂糖でべたべたと甘ったるいのを覚悟していたけれど、さすがお上品な味。

あと食べた甘いものは「豆かん」。みつ豆に入ってる赤エンドウ豆があるけれど、豆かんはそのエンドウ豆と寒天のみで黒蜜をかけて頂くもの。

エンドウ豆の量が多く、小鉢にこんもり寒天と共に乗ってくるので結構な量でしたが、豆が美味しい。

朝からシュークリーム?

最終日、京都の在来線に乗って移動したけれど、駅の階段で何人かの高校生とすれ違いました。頭は丸坊主、大きなスポーツバックを肩から提げて、これから部活動にでも行くのだろうか? すれ違いざまにぷぅーんと甘い香り・・

うんっ? と思って目をやれば全員大きなシュークリームを持っていてかぶりついている。

シューの中に入っているクリームはたっぷり入っているらしく、かぶりついたそばからこぼれそう・・・

時間はまだ午前9時過ぎ。若い子はお腹かがすくのは分かるけれど、「男子たるもの、甘いものは食べない」みたいな自分の父親を見て育った私としては、何だか違和感を覚えました。笑

もしかして朝ごはんの代わり? 甘いもの食べていて大丈夫?などといつもながらくだらない事を考えてしまった。

京都は本当に甘味処も多いし、和菓子やさんもそこここにあり食べるチャンスは結構ありそう。

普段京都の方々はどのくらい甘いものを食べているのでしょうか?

どこに行っても甘いもののことが気になってしまう私である。

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てすとてすと

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