「 ビタミンB1 」一覧

脚気の予防でしかない栄養所要量・・ビタミンB群(ビタミンB1) 1- 脚気の予防レベルでしかない、厚労省の栄養所要量

脚気の予防でしかない栄養所要量・・ビタミンB群(ビタミンB1) 1- 脚気の予防レベルでしかない、厚労省の栄養所要量

国民の健康を維持する目的で厚労省が栄養をどれだけ摂ったらいいかの目安を定めています。 つまり健康な人が必要な栄養はどのくらいかを示しているのです。 つまり病気の人はどのくらい摂ればいいのかではない、ということ。 しかも何度か書いているように、病気にならない最低限のレベルしか定められていないのです。 なので厚労省が示している「1日の栄養所要量」は表示以下だと『病気になりますよ』という量なのです。

大切なビタミンB群の宝庫を食べよう!!

大切なビタミンB群の宝庫を食べよう!!

夏はいつもよりも代謝が活発になり、種々の代謝に使われるビタミンB群も大量に必要になり、消費されます。 人によって代謝に使われるビタミンB群の量はまちまちなのはご存じの通りです。(必要量は個体差があるということ) このビタミンB群は体の中で糖の代謝に必要なのは何度か書いたけれど、体の中でも造り出されるたんぱく質の合成にもビタミンB群が使われるので思っている以上にビタミンB群が必要です。

砂糖・コーヒー・お茶・お酒・タバコそして低血糖症 6-6 カフェインについて

砂糖・コーヒー・お茶・お酒・タバコそして低血糖症 6-6 カフェインについて

カフェインについては、内分泌系に働きかけて肝臓に蓄えられたブドウ糖を放出させるため、一瞬は思考がはっきりしたように感じます。しかし、一方では内分泌系(副腎)を著しく疲労させるため、結局のところストレス耐性を弱めてしまうのです。 そのため、コーヒーをはじめカフェインの多く含まれている食品を日常的に摂る人はストレスをためやすく、また神経質にもなりやすく、精神的に不安定になりやすくなります。

豚インフルエンザ・・・豚肉を食べよう!! 豚肉は恐れずに食べるべし!!

豚インフルエンザ・・・豚肉を食べよう!! 豚肉は恐れずに食べるべし!!

予想もしていなかった『豚インフルエンザ』 えっ、鳥インフルエンザじゃないの??と誰もが思ったのではないでしょうか? 豚インフルエンザのウィルスは鳥インフルエンザのウィルスよりは感染力は弱いとされているみたいです。 けれどウィルスはすぐに「変異」します。