「 副腎疲労 」一覧

集中しているとお腹が空かない

集中しているとお腹が空かない

食事を忘れる・・ 「寝食を忘れて没頭する」ってありますよね? 経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか? 私もかつては熱中すると時間も食事も忘れてしてました 今も時々、特に朝は「あ、早くごはん食べなくちゃ」と慌てることも 熱中していたり集中していたりするとお腹空かないんですよね でもこれ、実は危険 人間ってある程度は頑張りが利くように出来ていますけれど、それも程度問題 限界があるのを知って頂きたいです 繰り返しているとがんばりを司る『副腎』という臓器が壊れます 機能が破綻します・・

乾燥肌対策・・ステロイドで皮膚が薄くなる 番外編 2-2

乾燥肌対策・・ステロイドで皮膚が薄くなる 番外編 2-2

アトピーや肌のトラブルに皮膚科はステロイドを処方されます。 このステロイドが開発されるまでは体にとって副作用の少ない塗り薬があったと記憶していますが、今はあまり見かけないし、処方もされにくいようです。 ステロイドは劇的によくなる夢のような薬として登場したらしい・・ このステロイド、副作用は強いステロイドを使う事によって、また使い続けることによって本来自分の体で造り出していたステロイドホルモンを造らなくなってしまうことが一つ。 副腎が弱って全身に影響が出ること。副腎疲労にも関係がある。 それから劇的に治った(かのように見えている場合も多い)と思っても薬を塗るのを止めるとまた出で来る人も結構いる。 私の場合、モグラたたきの様な状態が続いている・・

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 3-5 低血糖症とアドレノクロムの関係

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績 3-5 低血糖症とアドレノクロムの関係

アドレナリンの過剰な分泌により酸化しアドレノクロムという、麻薬のメスカリンと同じような作用を起こし、統合失調症などの症状を起こさせる・・・・ ホッファー博士らは「アドレナリンの過剰な分泌を抑えることで酸化が抑えられるのではないか?」と考えた。 アドレナリンの前駆物質であるノルアドレナリンの生成を(メチル基)受容体をビタミンB3つまりナイアシンを使うことで、ノルアドレナリンからアドレナリンへの変化を抑えられる・・・と考えた。(ビタミンB3だけではないが・・・)