「 栄養療法 」一覧

正しいサプリメントの知識と栄養療法 医療用サプリメントと市販のサプリメント

正しいサプリメントの知識と栄養療法 医療用サプリメントと市販のサプリメント

昨日のブログでも少し書いたけれど、市販のサプリメントは国の規制もない分、不明なことがたくさんある。 値段だけで選ぶのだったら、私だって市販の物を使うでしょう。 栄養療法で「医療用のサプリメント」とわざわざ書いているのは、同じサプリメントといえども全く違うものであるといっていいほど、含有量や原材料、添加物、製造方法、有効性、安全性などで明らかな差があるから。 一番の違いは原材料といってもいいくらい。 もちろん誤解のないよう書くけれど、全部が全部そうではない。 市販のものでもかなりいいものも存在するけれどその区別は残念ながら私を含め素人にはつきにくく、判別は私はほぼ不可能だと思っています。

脳と栄養のシンポジウム8-10姫野友美先生編-新しく生まれ変わる

脳と栄養のシンポジウム8-10姫野友美先生編-新しく生まれ変わる

姫野先生はテレビでもご活躍の先生で、番組内で時々他の先生とタンパク質の重要性などの解釈の食い違いで「バトル」をすることも多いそうです。 このバトルとか糖質をもっと減らす食事をする事なども熱く語っていらっしゃるそうだけれど、残念ながらカットされている事が多いとか・・・ 姫野先生は心療内科医として患者さんの治療にあたっていたけれど、個人差があるため投薬やその他の治療で、人によって思ったような効果があがらなかった事もあったといいます。

ミネラル(マグネシウム)研究は無視・マグネシウム 10-10

ミネラル(マグネシウム)研究は無視・マグネシウム 10-10

マグネシウムの権威者はミルドレッド・シーリック医学博士だそうだけれど、マグネシウムの研究はインド・イギリス・フランスやヨーロッパ各国で莫大な数の研究が行われているらしいが、アメリカではそれほどされておらず、十分な知見が得られていないので、マグネシウムを処方するまでには至っていないともいう。 マグネシウムに限らず、栄養療法で使っているすべての栄養素は製薬会社にとって利益にならない。

やっと重い腰を上げた、厚労省・・・SSRIと暴力行為2-2 適切な診断と薬の処方を願う

やっと重い腰を上げた、厚労省・・・SSRIと暴力行為2-2 適切な診断と薬の処方を願う

昨日載せたネット版の記事の中に、『抗うつ薬を服用した患者に、他人に突然、暴力をふるうなど攻撃性が増す症状が表れたとの報告が約40件寄せられた』とあったけれど、実際はもっと多いはずだ、と想像します。 大事件に至らなくても家庭内で暴れる、物を壊すという報告は思いの外多いから。 異常行動や自殺ももっと多いはず。ここに来て40件の報告という数での発表と注意喚起はどういう事だろう?

肉を食べると調子が悪い・・・消化酵素を造り出す肉を食べると具合が悪くなる?

肉を食べると調子が悪い・・・消化酵素を造り出す肉を食べると具合が悪くなる?

肉を食べるとお腹が張る・気持ち悪い・下痢をする・便秘になる・吐き気がする・食べたいと思わない・食べるとどうも調子が悪い・肉は体質に合わない・年だから・・ これらを読むと肉は悪者になってしまいそうですね。 肉は食べる必要がないのでしょうか? 具合が悪くなるのだから食べない方がいいのでしょうか? ガンになる? 病気が治る? アトピーは食べない方がいい? 色々な考え方、説、実例などなどネット上でも論議を呼ぶところ・・・