「 低血糖症(血糖調節異常) 」一覧

今ある「うつ」が消えていく食事・・雑誌~『安心』から~ 雑誌に載ったうつと栄養の関係

今ある「うつ」が消えていく食事・・雑誌~『安心』から~ 雑誌に載ったうつと栄養の関係

昨日ネットをみていたら、健康雑誌の「安心」に『今ある「うつ」が消えていく食事』というタイトルで記事が載った、という情報がありました。 記事を書かれたのはご存じ新宿溝口クリニックの溝口徹医師と同クリニック精神科医佐藤安紀子医師が、10ページ以上に渡って詳しく解説しています。 このブログを読んでくださっている方々にはお馴染みだけれど、一般の健康雑誌にうつと栄養の関係が載った事、詳しい血液検査の元、正しい食事と栄養素を補っていくことで減薬を経て回復した例などを織り交ぜ、またその多くの原因の1つとなっている低血糖症(血糖調節異常)を取り上げています。

「炭水化物中毒センター」とはなんぞえ・・・炭水化物の中毒?1-3炭水化物が中毒になる??

「炭水化物中毒センター」とはなんぞえ・・・炭水化物の中毒?1-3炭水化物が中毒になる??

中毒といえば、 アルコール ニコチン カフェイン 麻薬 薬物 ガス 一酸化炭素 どが一般の人々の頭にうかぶのではないだろうか・・・ 炭水化物の中毒なんて聞いたことがない!! と思っている人が大多数でしょう。 私がこれを見つけた時は、なるほどなぁと思ったと同時に、日本にこんな施設が存在するのか、という驚きでした。

今日は記念日~!! 感謝!!ブログ開設2年・・・

今日は記念日~!! 感謝!!ブログ開設2年・・・

この2年早かったような、長かったような日々だった。 2年前の今日。大してパソコンをいじれない私が勇気をふりしぼって書き始めた、ストレス解消を兼ねたブログだった。 アクセス数も延べ25万を超え、毎日最低でも400~500人の方がアクセスして下さっている。 正直こんなにアクセスが増えようとは思ってもみなかった。

マグネシウムと低血糖症の関係・・・マグネシウム6-10 血糖を調節するのにもマグネシウムが必要

マグネシウムと低血糖症の関係・・・マグネシウム6-10 血糖を調節するのにもマグネシウムが必要

マグネシウム欠乏によってインスリンが上手く分泌されない原因の1つにもなってしまうということ。(分泌が少なすぎる・多すぎる・適切な時期に分泌されないなどの血糖調節異常) そしてブドウ糖の細胞内への取り込みに必要なのがマグネシウムであり、細胞内に十分なマグネシウムがなければ取り込めないといいます。(これをインシュリン抵抗性という。インシュリン抵抗性=細胞が血液中の糖を取り込まず、エネルギーに換えることが出来なくなる状態の事。)

朝日新聞 こころと体の通信簿から 『低血糖症』について 新聞に載った『低血糖症』のこと

朝日新聞 こころと体の通信簿から 『低血糖症』について 新聞に載った『低血糖症』のこと

昨日、朝日新聞、健康面に掲載されました。(地域によっては5月11日・夕刊) このブログでも時々書いている、栄養療法医の溝口徹先生と柏崎良子先生が解説しています。 柏崎先生は低血糖症のチェックリストも提供していて8月にある講演会のお知らせや「低血糖症治療の会」の紹介も載っていました。 柏崎先生は日本における低血糖症治療の第一人者で、低血糖症に関する研究や治療に訪れた患者のデーターなどを国内で一番持っています。