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自閉症、ダウン症、精神遅滞児に栄養療法は有効? 1-6

自閉症、ダウン症、精神遅滞児に栄養療法は有効? 1-6

栄養療法は発祥の地アメリカからの情報が多い。 日本よりも進んでいるのはご存じの通りだけれど、現在も過去も相当な障害があって学会や団体などから認められない、無視される、妨害されるなどで、なかなか上手くいっていない。 少しはましになって来た物の、アメリカでさえ隅々まで浸透している訳ではない。 栄養療法の考え方は、ともすると今の医学をかなり変えてしまう事になりかねないので、そうすんなりとは誰も受け入れないのだろう。 医薬品業界とて同様で、多額の開発費をかけた新薬や既存薬が売れなくなったら大変だからだ。

栄養失調は人を変える・・派遣村を憂う

栄養失調は人を変える・・派遣村を憂う

一ヶ月に及ぶ栄養失調は人を変えてしまう・・・昨日のテレビでレポーターが言っていた。 急激な100年に一度と言われる世界を巻き込んだ不況で、派遣や契約社員を中心に寒空の中放り出された失業者達・・ 暖冬気味とは言え、朝晩は厳しい寒さの中、凍死する人がいつか出るのではないかと心配になっている。所持金もなく勿論住まいも追われ、ホームレス状態に追い込まれている人々・・・ 当然食べるものがあっても手軽で安いインスタントラーメンやカップ麺・・・ それでも食べられればまだしまだと言う・・・

食後30分しか経っていないですぞ~

食後30分しか経っていないですぞ~

"来て嬉し、帰って嬉しい孫かいな"なんていうのがあるけれど、ある意味気持ちは一緒。やれやれ昨日に引き続き第一子が帰寮。 今回はいつになく二人とも体調もまずまずで手伝いもばっちりやって気持ちのよい休みだったので、疲れた反面、こうして一人で夕暮れ時にパソコンに向かっていると、ちょっぴり寂しい物がありまする・・・

無事、帰寮中・・・

無事、帰寮中・・・

お正月休みも昨日で終わり、今日から仕事始め。 朝、父親の出発前、眠い目をこすりながら出てきた我が子。 滞在中のお礼と一応しばしの別れの挨拶をして玄関で父親を見送った。 第2子も午前9時前にはここを出て、寮に戻る。 今回も夏に引き続き、11日間の滞在。 結構長くいて色々な事があった様に思ったけれど、あっという間だった。 父親を見送ってから、「まだ眠いから30分くらいぐずぐずする」と言って そそくさとベッドへ・・・

揃ってお出かけ 

揃ってお出かけ 

昨日家族で年明け初めて外出。 年末年始殆ど外に出なかった私も、久しぶりの外出の感。 今いる家に引っ越して来て今年で7年目を迎える。 その間、第1子は高校在学、卒業。第2子は中学・高校の6年間を過ごした。けれどその間、色々な事情があってなかなか家族で、しかもお正月に外出などなかった。 一つの原因は、第1子の体調不良(つまり栄養欠損からきていたもの)で、精神的にも落ち着かず、いわゆる「キレる」「不登校」「引きこもり」に近い状態だったので、家族で何かをしようなどというのはなかったのだ。 そんな第1子も大学に入り、親元を離れ寮に入り、自宅にいた頃よりはずっとまともな食事を摂り、集団の中で揉まれ、視野が広がり成長していった。