おせち・玄米餅のお味は
年末密かに?企てていた、年越しそば。 大晦日は我が家始まって以来の年越しうどんからそばへの変更。 一番のネックはうどん大好きな配偶者の反応だったけれど、それは何とかクリア。 年末が近づくにつれ、第2子が大学に入る前から台所や納戸にあった、コーラや炭酸飲料、残ったインスタントラーメンなどの禁忌?の食品類を少しずつ目が触れない所に片づけていたのが功を奏したのか、年越しそばに配偶者は意外に何も言わずにいた。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
年末密かに?企てていた、年越しそば。 大晦日は我が家始まって以来の年越しうどんからそばへの変更。 一番のネックはうどん大好きな配偶者の反応だったけれど、それは何とかクリア。 年末が近づくにつれ、第2子が大学に入る前から台所や納戸にあった、コーラや炭酸飲料、残ったインスタントラーメンなどの禁忌?の食品類を少しずつ目が触れない所に片づけていたのが功を奏したのか、年越しそばに配偶者は意外に何も言わずにいた。
第二子がごまめ(田作り)を作る担当になってから何年になるだろうか? 去年は年が明けて元日の夜に作って、翌日の祝い膳に並べてもらうはずだったけれど、頭痛であえなくかなわず・・・ 確か二日の日もまともに祝い膳に起きてこられず、間に合わなかった気がしている。 今年は大晦日の午後大掃除や二度の買い物をした後、ごまめを作って完成させた。 そして元日には家族4人揃って祝い膳を囲み食べることが出来た。 何よりだ。
と言っても、家族は4人だけれど、年末から全員揃っているのは何年ぶりだろうか? 子どもが大きくなるにつれてなかなか家族が揃うのは難しいのだと改めて思った次第。 体調を崩しやすい第2子は年末もそこそこの手伝いだったとはいえ元気に過ごせている。 これまでの体調もまずまず。食事も間をなるべくあけず、たんぱく質も意識して摂り、たまには甘いお菓子やジュースなども飲まないわけではないようだけれど、それでも以前のようには体調が崩れないようでありがたい。
「そうか、寮では冷たい魚を食べているのよね」 そうだった。あたたかいのはご飯と汁物だけだった。 冷めた魚ほど美味しくないものはないけれど、こんな所にも家庭のありがたさを感じていることになろうとは・・・ で、結局三枚におろしてあった、鯖の一夜干しとやらをこんがり焼いて、熱々をお腹に収めて満足な第2子だった。 美味しい魚を食べられないとなったら、家に帰ったら焼きたての魚が無性に食べたいと思ったそうだ。 余り好きではない魚でも、こんなことがあるのだ・・・ 魚に限らずあたたかい食事を摂ることは大切なことだった・・・忘れてはならない・・・
昨晩夜遅くにやっと帰宅。 せっかく帰省するなら、晩ご飯を一緒に食べようと思い、帰省する随分前から早めに帰るように言っていた。けれど色々な事が重なり、予定時間をオーバーして帰宅。 夏に帰って来て以来約3カ月ぶり。 ご存じのように低血糖症の人は特に食事と食事の間を長くあけないようにしなければならないのに、そんなわけで今晩は午後9時を回っての食事。