「 gordon-07_1004 」一覧

病気は薬が治すものだと思っていた 2-2

病気は薬が治すものだと思っていた 2-2

栄養療法を行っている医師が言っていた言葉がまさに「病気は薬が治すものだと思っていた」でした。 栄養療法を始めた医師の多くが感じていたこと、それは現在の対症療法の医療では、限界があると感じるようです。 よくなるはず、治るはずと思って治療をしていても、やはりいつかは壁にぶち当たる・・・ 特に西洋医学だけではダメで、東洋医学やその他の療法を取り入れて様々な方法で病気に取り組んでいる・・ 統合医療とか代替医療と言われるものが日本でも少しずつ出てきたのは、患者にとって医療への選択肢が広がった、と考えて歓迎するべきだと思います。 栄養療法を始めた医師の多くが感じていたこと、それは現在の対症療法の医療では、限界があると言うことのようだ。 よくなるはず、治るはずと思って治療をしていても、やはりいつかは壁にぶち当たる・・・ 病気は薬だけが治すものではないということ・・

病気は薬が治すものだと思っていた 1-2

病気は薬が治すものだと思っていた 1-2

最近はいい薬が出来ているから・・・ ある患者さんに、知り合いの薬剤師が話していた言葉・・・「最近はいい薬が出来ているから 以前だったら私もうん、うん、その通り医学も薬学も日進月歩ならぬ日々刻々と進歩しているのだから !と、100%信じていました。薬さえ飲めばよくなるか? 一時的に症状を抑えるのに留まったり、進行を遅らせたり・・・確かに効果がある・・ 私はすでに身内を何人か亡くしています。 薬を飲んでいても、殆どよくならずに命を終えている・・ 人間いつかは最期がくるわけで、当然と言えばそうなんだけれど・・・ 「最近はいい薬が出来ているから」 と聞いたとたん、違和感を覚えてしまいました。

点滴用高濃度ビタミンCが足りない・・・

点滴用高濃度ビタミンCが足りない・・・

ライナス・ポーリング博士が、ビタミンCがガンに有効だとすでに何十年も前に言っていた訳だけれどメイヨークリニックの誤った治験結果を発表したため、38年もずっと無視され続けてきたというのはあまりにも有名。 最近になってガンにビタミンC高濃度点滴が有効だと言うことと、そのメカニズムがアメリカの国立衛生研究所(NIH), 国立ガンセンター(NCI)などによって去年(07/05月)確認されました。 高濃度ビタミンC点滴療法によりガン細胞の周囲に発生した過酸化水素がガン細胞の中に取り込まれ、ガン細胞のDNAやミトコンドリアを障害し、ガン細胞のエネルギー源となるATPの生成を低下させるためであると発表した、といいます。

かかと、がさがさではありませんか? 2-2

かかと、がさがさではありませんか? 2-2

私のかかとが荒れ出したのは実に20代前半・・実にウン十年・・・ その間よくなったり悪くなったりの繰り返し。 単なる乾燥だと思っていたから、特に悪化する冬場にはかかとにクリームを塗ったりオイルを塗ったり、靴下をはいたまま寝てみたり、かかとを保護する専用の靴下を買ってはいたりしていました。 少しは良くなるものの、治らなかったのです。 これはビタミンA不足から来る皮膚の「角化異常」だったわけで、それが改善されないうちはよくならないのは当然でした。