病気は薬が治すものだと思っていた 2-2

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現代医療の限界

栄養療法を行っている医師が言っていた言葉がまさに「病気は薬が治すものだと思っていた」だった。

栄養療法を始めた医師の多くが感じていたこと、それは現在の対症療法の医療では、限界があると言うことのようだ。

よくなるはず、治るはずと思って治療をしていても、やはりいつかは壁にぶち当たる・・・

特に西洋医学だけではダメで、東洋医学やその他の療法を取り入れて様々な方法で病気に取り組んでいる・・

統合医療とか代替医療と言われるものが日本でも少しずつ出てきたのは、患者にとって医療への選択肢が広がった、と考えて歓迎するべきだと思う。

それぞれの療法のいいところを組み合わせて治療していく・・・

何より患者の病気、病気による苦しみなどを取り除くためのもの。

健康保険が一日も早く使える療法が増えるといい。

対症療法としての投薬

薬は病気の症状に対して処方される物であると言うこと。頭痛があるなら、その痛みに効くように処方され、服用する。

このブログにもよく登場する「頭痛」。
この頭痛が起こる原因は、貧血によるもの、血糖値の変動によるもの、肩こりなどによるものなど様々だ。

もっと分かりやすい例を挙げると、「虫歯の痛み」。
虫歯で痛みが出ていたとき、痛みを取り除く薬を飲んだところで、痛みは一時的に収まるが、虫歯は治らない。

治さないでそのまま虫歯を放っておいたら、とんでもないことになる。まずは痛みの原因である虫歯を治療しなければならないのだ。

薬は、この様々な原因を取り除くためのものではない。

根本の原因がよくならなければ、痛みだけ一時的に取り除いても症状そのものがなくなることがない場合も多い。

あるクライアントさんの慢性の頭痛ともいうべき症状は、色々な薬を飲んでも治らなかった。根底に貧血、血糖値の調節異常(低血糖症)からくるアドレナリン・ノルアドレナリンなどのホルモン分泌異常があったからだ。

誤解のないように書くけれど、薬を否定しているわけではない。一番困る症状を薬で一時的にでも緩和して取り除き、根本治療をして治していく重要な役目だってある。

回復を助ける役割の薬もある。

これらの薬の薬効を最大限にいかしつつ、根本治療をする事が大切なのだ。

私と身内が行っている栄養療法は、対症療法ではない。分子レベルで起こっている体の異常を足りない栄養素で補って、体の異常を元に戻していこうとする、療法だ。

この療法によって難病と言われた病気が治っていく、原因不明の病気がよくなっていく、あるいは軽くなっていく、という例は沢山ある。

病気は薬だけで治すものではないのだ。

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