自閉症、ダウン症、精神遅滞児に栄養療法は有効?3-6治療の基本はやはり栄養に富んだバランスのよい食事

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Ruth F. Harrellという人 3-6

一生を捧げた研究

Dr.ハレルは生涯にわたって、遺伝性による疾患つまりダウン症や自閉症などの子ども達に栄養に富む食事と、サプリメントで治療していくという研究にその一生を捧げた。

彼女が一生を捧げた研究の基礎となったのは、「遺伝栄養性疾患治療」などを研究していた、理学博士のロジャー・J・ウィリアムスの影響を強く受けた
☆「遺伝栄養性疾患治療」はDr.ウィリアムスの造語
(Roger J.Williams, PhD. 1893-1988)

Dr.ウィリアムスの研究は、例え遺伝が原因で起こっている種々の症状や疾患も複数・多量の栄養素を用いることで、病態は改善するという定義を下記のようにした。

「・・・患者の遺伝の型に、1つまたは複数の栄養素を寄り多く摂取する固有の必要性があるようなケースでは、当該の栄養素が必要十分に供給された時点で、その病態は改善する。」

Dr.ハレルはこの定義を素に実践しながら子ども達の治療し、長年多数の治療成功を上げている。

治療の基本はやはり栄養に富んだバランスのよい食事

遺伝栄養性疾患児にしても精神遅滞児、問題行動児にしても治療のもっとも大切な要素は食事であることは間違いない。

彼女の治療は滋養に富んだバランスのよい食事を摂らせることだが、特別な食材で調理された物ではなく、一日3回、その間の間食が3回の計6回の栄養価の高いものが相当量、3時間おきに与えられることだった。

そして足りない分の栄養素(その患者にとって強化されるべき栄養素)を後年サプリメントで摂らせた。と言うのも、Dr.ハレルが治療を始めた頃の1930-1940年代には、ビタミン、ミネラルはまだ所要量に満たない物が圧倒的で、頻回食事をとることでしか方法はなかったと言う。

つまりサプリメント自体が殆どなかったのだ。各種のビタミン、ミネラルはまだ発見途中であったり、単体での分離やその合成はまだまだずっと後になってからやっと実現していた。

Dr.ハレルはその実現以前から独自の手法、つまり頻回の食事で栄養を摂らせる事を始めて効果を上げていたのだ。

サプリメントの研究、開発、製品化が進んでからは、現在に近い形で食事の他にサプリメントを患者に摂らせることで、「以前より費用的にも6回の栄養的に十分な食事をするより簡単に補給出来た。」とDr.ハレルは語っている。

Dr.ハレルが滋養に富んだ頻回の食事で栄養補給をして治療した頃は、環境汚染も農薬汚染もいまより遙かになかったため、食材そのものの栄養価は現在より断然よかった。

だから十分なサプリメントがなかったとしても、食事を準備する手間はかかったとしても、かなりの栄養が食事から補える状態にあったのだ。

けれど皮肉なことに、高品質のサプリメントが手軽に一般に手に入るようになった現代は、反対に滋養に富んだ食事を用意することがかなり難しく、食事だけから栄養を摂ろうとすると不十分であるというのは残念な状況だ。

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具体的にどうしたらいいのか?
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毎日朝・昼・晩と食べていくものですからこれまた積み重ねですし、何よりも私達の体とこころを作っています。
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募集中No.7「スポーツするならさせるなら~ケガをしないで最高のパフォーマンスを!」
今回はスポーツする幼稚園くらいから高校生くらいのまさに成長期のお子さんがのびのびとケガをせずにできるためのヒントを詰め込みました。
成長期のスポーツは食事と栄養に十分気を付けなければなりません。
それは「成長+スポーツ」両方に栄養が必要だからです。
そしてケガをした場合は「成長+スポーツ+ケガの修復」とより多くの栄養が必要になります。
ケガをしない工夫も大切。
成長期に気を付けなければならない事もあります。

なにをどう食べるか、どのくらい食べるか、で変わってきます。

子どものスポーツはケガが大人になっても響くようなこともあります。
途中でスポーツをするのをあきらめなければならないことも出てきます。
才能があっても体の不調でいい成績が出せない、伸びない、ということが少しでもなくなるといいな、と思います。

【今後の予定】
順次配信予定
【大人の気になるコンテンツ】
「シミ・シワ・タルミを防ぐお食事」
「しつこい疲れの正体」(仮)
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「子どもの健やかな成長に必要な栄養とお食事」

「意外と知らない症状 子どもも大人もみんな貧血だった? 」仮

その他栄養別の話や妊活の話、産後の栄養の話、副腎疲労の話などなどを計画中です。

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