「 栄養素とそのはたらき 」一覧

マグネシウムと低血糖症・・・マグネシウム5-10

マグネシウムと低血糖症・・・マグネシウム5-10

海外では糖尿病などが原因ではない、低血糖症という病気もそれがどういう原因で起こるかなども、医療関係者のなかでは常識で随分昔から十分認知されています。(日本に於いてはご存じの通り、ここ何年かで飛躍的ともいえるくらい、ネットの検索にも引っかかるようになってきたし、新聞をはじめとするメディアにも取り上げられる事も多くはなってきた。けれどまだまだ医療関係者が知らない、というのも事実。) 『奇蹟のマグネシウム』の本の中にも、低血糖症の事はしっかり書かれていました。

偏頭痛・目の奥の痛み・目がチカチカ・・マグネシウム3-10

偏頭痛・目の奥の痛み・目がチカチカ・・マグネシウム3-10

目の前に火花とピカピカした波線・視野が狭くなる・・・これが現れるとあのおぞましい偏頭痛が程なく起こる・・・私が中学・高校、妊娠中に何度か、そして子育てしたていた間にも何度か激しい偏頭痛を起こしています。 もうこの痛みは死んでしまうのではないかと思うほど強烈。眼球も痛い、目の奥が痛い、頭が割れると思われるほど痛い・・・ 時に吐き気、実際に吐いたことはないけれど吐く人もいます。

多岐に影響が出るミネラル欠乏とは?・・マグネシウム1-10 

多岐に影響が出るミネラル欠乏とは?・・マグネシウム1-10 

人間の体にはなくてはならないミネラルは色々ある。その中でも私自身全くといっていいほど知らなかったのが、『マグネシウム』 知っていたのは、カルシウムとマグネシウムは合わせて摂った方が効果が上がるし、好ましい、というくらい・・・ ふらっと入った本屋さんでマグネシウムに関する本を見つけ読んでみました。

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績5-5 アドレナリンを酸化させないために

アドレノクロム・・ホッファー博士の功績5-5 アドレナリンを酸化させないために

繰り返しになるけれど、アドレナリンを酸化させない為には、『アドレナリンを過剰に分泌させないこと』に尽きます。 アドレナリン過剰分泌を防ぐには なるべく強いストレスは避ける インスタント食品・スナック菓子・炭酸飲料・ジュース・缶コーヒー・栄養ドリンクなどは全く摂らないかなるべく摂らない

タンパク質不足は顔にも現れる? あれ ? あの人も、この人も

タンパク質不足は顔にも現れる? あれ ? あの人も、この人も

人のお顔をどうのこうのというのは何ともはしたないけれど、ある医師から「タンパク質不足は顔にも出る」と聞いて以来、何だか気になって仕方ない。 タンパク質は人間の体にとって一番大切な栄養素、といっても過言ではないのです。体全部が殆どタンパク質からできているし、体の中で刻々と私達が知らない間に行われている、色々な働き、代謝e.t.c.はタンパク質の関与なしには出来ないものばかり。