なぜ新生児がフェリチン高値なのか? 貧血を考える16-成長に関わる鉄
何度か書いているけれど、栄養素の鉄は成長にはなくてはならないものです。 昨日「赤ちゃん」のフェリチン値を書いたけれど、生まれた時にすでに新生児は110(ng/ml)という高値を持って産まれてきます。 これは生後のまさに著しい成長に備えて必要な分を持っている・・・。ということ・・・。 母胎から必要な鉄を胎盤を通してもらっているのです。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
何度か書いているけれど、栄養素の鉄は成長にはなくてはならないものです。 昨日「赤ちゃん」のフェリチン値を書いたけれど、生まれた時にすでに新生児は110(ng/ml)という高値を持って産まれてきます。 これは生後のまさに著しい成長に備えて必要な分を持っている・・・。ということ・・・。 母胎から必要な鉄を胎盤を通してもらっているのです。
昨日のブログに登場したご近所の奥さま。 なぜ肉を食べないのかは、聞かなかったので分からない・・ 何か持病がおありで医師から止められてる? 肉は体に悪いから食べない?それともダイエット中? これら全てが間違いだと言い切れる人がどれだけいるでしょうか? 肉や魚は、若い頃だけ食べればいい、特に肉は若いときに食べていれば年を取ってからは食べない方がいい、と思っている人が驚くことに結構います。
配偶者の家族は、両親や祖父などガンで亡くなっています。 結婚当初から「うちはガン家系だから」と言って将来罹るリスクが多そうだ、とも。 今やガンは国民の4人に一人とも2人に一人ともいわれる時代。 4人家族だったら、一人かまたは二人がガンに罹ってしまうかもしれない計算です。 配偶者は自分の家系が罹った一部のガンは遺伝だと思っていて「気をつけなくちゃ」などと言ってます。
Bさんの友人の中に、「母親が料理を殆どしない」、「栄養に関心がない」人が意外に多いということ。 仕事を持っている人ももちろんいるから、忙しくて思うようにならないこともあるだろうけれど、最近私が感じているのは、私達の母親達の代の食事に関する意識が少なからず影響しているのではないかと思っています。
この胸像を見るまでは、丹下ウメに関することは全く知りませんでした。 鹿児島市の中心部、商店街に「山形屋」という鹿児島では老舗のデパートがあります。 そのデパート横にこの胸像があったのです。 略歴に『ビタミンB2複合体の研究』をした方、と書いてありこれは見逃すわけにも素通りするわけにもいかないと、一緒に写真も撮りました。