ガンを恐れるよりタンパク質をもっと!!配偶者に告ぐ !!4-6 ガン家系だから、心配・・・。

 

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ガン家系だから、心配・・・。

配偶者の家族は、両親や祖父などガンで亡くなっています。

結婚当初から「うちはガン家系だから」と言って将来罹るリスクが多そうだ、とも。

今やガンは国民の4人に一人とも2人に一人ともいわれる時代。

4人家族だったら、一人かまたは二人がガンに罹ってしまうかもしれない計算です。

配偶者は自分の家系が罹った一部のガンは遺伝だと思っていて「気をつけなくちゃ」などと言ってます。

確かに遺伝性のガンもあるようだし、以前にも書いたけれど生活全般特に食生活などが家族の場合似たり寄ったりの事から、罹りやすい状態ではあるかも知れないですね。

例え遺伝性のガンがあろうとも(これには両論あるし、ガンの種類によっては遺伝しやすいものもあるというけれど・・)十分予防できるし、罹るまでに見直すべき事はたくさんあるし。

ああ・・やっぱり・・・

配偶者が遺伝するかも知れないと恐れているガンの種類に親戚の人が罹ってしまいました。

「ああ・・やっぱり・・遺伝するんだよね・・」と少々落ち込んでいる・・

遺伝を怖がるより食事をやっぱりちゃんとしないとね・・・と私。

それに飲酒はガンの発症確率が飲まない人の3倍から4倍だって言うから、ガンになりたくないなら減らすべきだと思うけれど。

ガンに罹ってしまった親戚は結構飲む人。毎日は飲まないらしいけれどお酒大好き。結構強い。

アルコールはビタミンB1・ビタミンCを大量に消費することが分かっていて粘膜や細胞を傷つける・・・活性酸素も大量に発生させる・・・などなど。いいことはあまりない。

これにたばこが加わるともっと条件は悪くなり、発症率はもっと上がる。

ガン細胞を抑制し免疫を上げるのにもやっぱりしっかりした食事が必要ですぞ!!

ガンは究極の栄養欠損、タンパク質不足から発症する・・・。

もう少し、お酒を減らすことも大切ですぞ!!

お酒はほどほどに・・といっても飲みたい量は減らせない