感染症予防・・・免疫力を上げるには ?3-5 免疫が下がる
免疫力を上げることが感染症予防の一番基本だといいます。防御がある程度しっかりできていれば、多少のウィルスや細菌などから自分の身を守ることができる。 逆をいえば免疫力が下がってしまうと、普段は何でもなくかからないものにも簡単にかかってしまう、ということ。 免疫力が下がる主な原因は偏った食事(栄養欠損を始め、タンパク質不足)・睡眠の乱れ(不足・過分など)・運動不足またはやり過ぎ・ストレス・加齢・環境変化などが関係。
《女性の健やかな一生をサポート&女性のミカタ》ふじもとひろみ
免疫力を上げることが感染症予防の一番基本だといいます。防御がある程度しっかりできていれば、多少のウィルスや細菌などから自分の身を守ることができる。 逆をいえば免疫力が下がってしまうと、普段は何でもなくかからないものにも簡単にかかってしまう、ということ。 免疫力が下がる主な原因は偏った食事(栄養欠損を始め、タンパク質不足)・睡眠の乱れ(不足・過分など)・運動不足またはやり過ぎ・ストレス・加齢・環境変化などが関係。
同じように生活しているつもりでも、しょっちゅう風邪を引く人、滅多に引かない人がいるように、色々な感染症にもかからない人とかかる人がいます。 感染症にかかるかかからないかの1つに例えば手洗い、うがいを徹底すると言うような予防が重要になってきます。 手洗い、うがいは非常に簡単にできる基本的なことではあるけれど、実は意外にできていないことが多い。 感染症にかかりやすい人、かからない人の違い・・・
若い芸人さんが結核にかかったと一昨日はニュースでもちきりでした。 結核はニュースでもいっていたけれど、決して過去の病気ではありません。 というのは私も認識していましたが、年間の罹患者が2万人を超え、死亡者数も約1割の2000人を超えているのには驚きました。 結核は昔、不治の病と言われていましたが、今は昔に比べたら非常にいい薬が出来ていてきちんと治療すれば完治する病気なので、必要以上に恐れることはないといいます。
このブログをずっと読んで下さっている方々にはお分かりだと思うけれど、子どもの成長に必要なのは栄養素全般が必要。 中でも摂っても摂っても不足気味になるのがタンパク質と鉄分、亜鉛も重要。 そして骨の所で書いたけれど、骨のためにはまずタンパク質を十分摂った上で十分なカルシウムを摂らなければ意味がありません。(他に重要な栄養素として鉄やビタミンC) いりこは小さいながらもタンパク質も鉄も亜鉛もその他も含まれた結構なすぐれもの。 だしをとっただけで捨ててしまうのはもったいない。そのまま軽く炒っておやつ代わりに、粉状にしてごまや青のりなどと合わせて自家製のふりかけにして食べてもいいと思います。子どものみならず、いりこに含まれる栄養素は老若男女に必要なものばかり。 妊娠中の方や授乳期の方にももってこいの食材だと思います。 「貧血とスポーツ」の所でも書いたけれど、日本のスポーツ界の栄養に関する認識は世界から大きく遅れています。
練習の合間に・・・ 先日行われた春の甲子園大会で初優勝した、長崎の清峰高校。「野球部を支えたのは地元だった」と昨日のテレビで言...