甲子園野球初優勝を支えた秘密とは・・清峰高校 1-2 練習の合間に・・・

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練習の合間に・・・

先日行われた春の甲子園大会で初優勝した、長崎の清峰高校。「野球部を支えたのは地元だった」と昨日のテレビで言っていた。

何でも地元の漁協は特産品のいりこ(雑魚を炒って干した物)を差し入れし、街の眼鏡屋さんは動体視力のトレーニングに役立ったとか。

ふ~んと家事をしながら聞いていると、毎日段ボール一杯分のいりこを練習の合間に食べていたそうだ。そのままかじったりごはんに卵をかけたのと一緒に食べたり。

へぇ~

たんぱく質もカルシュウムも鉄もそして亜鉛も豊富ないりこを差し入れしていた漁協に脱帽だ。それを練習の合間などに一生懸命部員達が食べて体作り、体力作りをしていたとは。

優勝して全国一を勝ち取った理由の1つにいりこはかなり関係していると思った。

以下、2009/04/03付 西日本新聞夕刊(ネット版)より引用

 清峰(長崎県佐々町)に特産いりこの差し入れを続けてきた九十九島漁協(同県佐世保市小佐々町、島内文夫組合長)の組合員たちが、ナインの凱旋(がいせん)を心待ちにしている。同漁協のいりこは生産量日本一。「みんなたくましくなり、野球でも日本一になってくれるなんて」と、チームの体づくりをサポートした喜びをかみしめている。

いりこの差し入れを始めたのは2006年6月。この年の選抜大会で、清峰は決勝に進出しながら大敗を喫し、体力づくりの必要性を痛感した野球部OBから相談を受けたのがきっかけだった。以来、毎月最高級のいりこ約10キロを提供している。

佐賀大文化教育学部の水沼俊美教授(栄養学)によると、いりこは多量のカルシウムを含み「成長期に食べることで太い骨とバランスの良い骨格筋ができ、運動能力は確実に高まる」という。平均身長では普通の高校生並みのナインは、練習後に牛乳とともにいりこを流し込んだり、卵ご飯に粉末いりこをかけたりして体づくりに励んできた。

同漁協には豪腕・今村猛投手の父和彦さんも所属し、職員にも卒業生が多いだけに初優勝の感動はひとしおだ。今春、同校を卒業したばかりの職員の西迫真理恵さん(18)は「しっかり食べて、夏もぜひ甲子園で活躍してほしい」と期待。島内組合長は「うちのいりこも全国区になるよう、PRを強めたい」と張り切っていた。

=2009/04/03付 西日本新聞夕刊=

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