「 2010年01月 」一覧

1月23日は「アーモンドの日」! ビタミンEたっぷり ! !

1月23日は「アーモンドの日」! ビタミンEたっぷり ! !

明日23日は『アーモンドの日』だそう。 血糖調節異常・血糖調節障害(低血糖症)の人の捕食(間食)に食べていらっしゃる方も多い、ナッツ類。 ナッツは油脂が多いので敬遠されがちだけれど、食べやすい・持ち歩きしやすいタンパク質(ほぼ脂質でほんの少しだけれど)として非常に重宝なもの。 ナッツには油脂だけでなく各種のビタミンやミネラルも含まれていてしかも天然型のものなので体にとって必要なものだし、吸収がいい。 ナッツは多食しなければ非常にヘルシーな食材で、補食だけ

お酒好き・大酒飲み・・・お酒のアルコール量

お酒好き・大酒飲み・・・お酒のアルコール量

そんなにのんでないよぉ~と、どうもお酒を飲んでいらっしゃる方々はおっしゃるようですね。 「そんなに」というけれど「どんな」に飲んでいないんだろう・・・ この疑問をすっぱり解決してくれるのはお酒に含まれるアルコール量。 缶とか瓶とかに必ず書いてある、『アルコール度数』 ビール・発泡酒・その他の雑種と呼ばれるビール、と、それもどきはだいたい5%が多いらしいけれど、2.5%から7%と銘柄によってまちまち 日本酒は15%が多いとかワインは12%とか、ウィスキーは40%が多いとか言われているけれど、これもメーカーや銘柄によって結構違う。 じゃあ、お酒に含まれる純アルコール(エタノール)量はいくらなのか??

お酒好き・大酒飲み・・・タンパク質が足りない、栄養欠損

お酒好き・大酒飲み・・・タンパク質が足りない、栄養欠損

お酒を多飲する人は特に栄養欠損が関わっているのは、生化学に基づく栄養療法を知り、少しずつ学んで行く間に学んだこと。 飲酒による主な栄養欠損 タンパク質 ビタミンB群 亜鉛 ビタミンC マグネシウム カルシウム などなど。 お酒を飲むから栄養欠損になる。 栄養欠損だからお酒を飲む・・・・

ペットにはお金を掛けられるけれど・・・栄養療法には・・? 健康保険はありがたい・・・

ペットにはお金を掛けられるけれど・・・栄養療法には・・? 健康保険はありがたい・・・

今や当たり前の様に使っている「保険証」。3割負担で窓口での支払いは検査をしたとしても1万円でおつりが来ることがある。積み重なるときは確かに支払いも厳しくなるけれど、これがすべて自費だとしたらもっと大変な事になる。ありがたい制度。 けれど保険の範囲を超える治療や投薬、検査などなどがあってその場合、保険でカバー出来ないばかりでなく治療などが思うように出来ないなど自由が利かないのも事実。

眠い・・・食後2~3時間 は魔の時間?

眠い・・・食後2~3時間 は魔の時間?

食べてからあまり時間が経っていないのに、すぐお腹が空く、というのも非常に心配なのだけれど食後しばらくすると眠気が襲ってくる、というのもかなり心配。 眠気が来るのは血糖値が下がっている証拠。 血糖値が下がるのに伴って、体は大切な脳を守ろうと眠気を催していると言う。 これ以上、起きていて枯渇寸前のエネルギーを使わないために・・・・脳にブドウ糖が枯渇したら大変ですからね (何度も書くけれど、だからといってブドウ糖を口から直接摂るのは非常に危険。血糖値を急激に上げ、血管や細胞を傷付ける) 血糖値を正常に維持出来ない病気として【低血糖症】というのがあるけれど、まさにこれ。 食後2-3時間経つと血糖値が下がってくる。正常な人は眠くなるまで下がらない。 ところが低血糖症の人は食後の時間に幅こそあれ、眠くなってしまう人が結構いる・・