ペットにはお金を掛けられるけれど・・・栄養療法には・・? 健康保険はありがたい・・・

健康保険はありがたい・・・

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今や当たり前の様に使っている「保険証」。3割負担で窓口での支払いは検査をしたとしても1万円でおつりが来ることがある。積み重なるときは確かに支払いも厳しくなるけれど、これがすべて自費だとしたらもっと大変な事になる。ありがたい制度である。

けれど保険の範囲を超える治療や投薬、検査などなどがあってその場合、保険でカバー出来ないばかりでなく治療などが思うように出来ないなど自由が利かないのも事実。

ご存じ動物の医療には保険は効かない。この頃はペット保険といって掛け金を掛けておけば治療などの際に負担金が少なくなると言ったような物も出てきているようだけれど、実質全額自費。

ペットと医療保険

その昔、私が高校生だったとき、家族が拾ってきた子猫が事もあろうに当時住んでいたアパートの4階から翌日転落した。

もうダメかとみんながあきらめていたけれど、飛んでいった家族が「生きてるー」と声を上げたときはびっくりしたものだ。

猫は元来高い所から落ちたとしても体が柔らかいから大丈夫とか、上手いこと落ちるから平気、とか聞いた事はあったけれど、まさか4階から興奮して勢いよく落ちたのに生きていたときはびっくりした。

でも心配だからと近所の動物病院につれて行こう、という事になった。で、いざ行くときに私の母は「念のため、保険証を持って行きなさい」と人間用の保険証を私に手渡した。

受け取った方も「うんっ???」と首をひねりながらも、病院行くんだからと受け取って向かった・・・「念のため」・・・

動物病院のお医者さん、「これはね、人間のだからこの子には使えないんだよ。時々持ってくる人いるんだけれど・・・」

そりゃあそうだ・・・

子猫の触診をして、聴診器をあてしばらく様子を診ているだけだったけれど、確か1万円位かかったと思う。私が初めて人間の健康保険はお金がかからないのだなぁ~と実感した出来事だった。

保険が効かない栄養療法は渋る・・・

ペットを大事にして一緒に暮らしている人は多い。

我が子のようにまたは我が子よりかわいがっている、なんて人も・・。

特に犬は(私の乏しい知識の中知っている限り)狂犬病だのディステンバーなどと言った予防注射も年に何回か?いかなければならないし、いざ病気すると1万円、2万円とかかる。

手術も自費だし、入院もかかる。

犬種によっては美容院にいってトリミングをしてもらったりシャンプーなどもしてもらったりと結構かかるらしい。

私の友人で栄養療法のカウンセラーが嘆いていた。

明らかに具合が悪く、病院にかかって種々の検査をしたものの「どこも悪いところがない」という事で詳しい血液検査を勧めたのだけれど、血液検査自体に保険が効かない。

そして栄養療法で治療をしようとするとサプリメント代にも保険が効かず、すべて自費で支払う。

勿論人によるのだけれどサプリメント代はやはりお金がかかる。しかも最低3ヵ月は摂った方がいい、と勧められるから、そうなると本当に余裕がないと無理、と感じてしまう人がいるのも事実。

でも中には生活保護を受けながらもサプリメントを一種類だけ購入して自分の体の改善の為に頑張っている人もいると言う。

・補足・(何故最低3カ月つづけなければならないかというと、人間の細胞なり代謝が変わって来る最低限の時間が3ヵ月だからだ。勿論これも人それぞれ、これで効果が少しでも現れて来る人もいれば、まだまだかかる人も)

そんな状況ではあるけれど栄養療法を勧められた人が言ったそうだ「栄養療法はお金がかかりすぎる。だからやりたくない」

その人ペットには一ヶ月に何万円も掛けるのだそうだ。

「ペットにお金が掛かるからなかどうかは分からないけれど、自分の体、健康の為にお金を掛けないのって・・・」と残念がった。

一般の病院で原因も分からないような心身の不調があり、なすすべがないのなら余計に栄養療法は有効なので是非お勧めしたいのだけれど、これも人の選択だから何とも言えないけれど・・・

これには日本の健康保険制度が3割負担で医療費が安く抑えられているのもある意味弊害かあるのかも知れない。医療費は安くて当然、安くすむ医療に自費での支払いはしたくない・・・のには気持ちも分かるけれど・・・

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