「 タンパク質不足 」一覧

ビタミンベビーはおとなしい・・1-5 栄養欠損がある赤ちゃんは育てにくい 

ビタミンベビーはおとなしい・・1-5 栄養欠損がある赤ちゃんは育てにくい 

私の子ども達は今思えば、栄養欠損が結構ありました。 (子どもが栄養欠損ということは親も栄養欠損ということ・・) 第一子は生後すぐのアレルギー抗体値、IgEが1000もあって1ヵ月健診で小児科医が驚いていました。 程なく湿疹が出始め、ぜんそく、目にアレルギー、鼻炎が出ました。 余り寝ない子で、私は殆ど抱っこかおんぶ をしていた時期もあっし、よく泣く子で夜泣きも激しかったです。

プロティンカノン2-3・・・甘いもの依存を断ち切る!血糖調節異常(低血糖症)の治療のポイントは・・・

プロティンカノン2-3・・・甘いもの依存を断ち切る!血糖調節異常(低血糖症)の治療のポイントは・・・

甘いもの依存を断ち切ること。甘いものだけでなく特に精製された炭水化物(糖質)・果物などをいかに食べないようにするか?にかかっています。 私はこれに加えて、タバコ、アルコール、カフェインも摂らないように勧めます。実は血糖値を上げるという意味では砂糖と同じなのです・・ えーっ、そんなの無理!! という声が聞こえてきそう・・・

インフルエンザワクチン狂想曲4-4 接種しなくても防御しよう

インフルエンザワクチン狂想曲4-4 接種しなくても防御しよう

免疫力を上げるには何度も書いているけれど、しっかりタンパク質を中心に食べること。 砂糖をはじめ特に精製された糖質を避ける事などが重要になってきます。 それと貧血がある人は今のうちに改善できるよう頑張って欲しいこと。 ワクチンを打ってもタンパク質不足の人は抗体ができにくいと書いたけれど、貧血の人も同様です。

甘い!! と思った時点でインシュリンは分泌される・・・1-3甘いものを制限する

甘い!! と思った時点でインシュリンは分泌される・・・1-3甘いものを制限する

甘いものを制限する・・私はかつて考えたこともありませんでした。 「甘いものが大好き」とか「甘いものに目がない」とかいうのではないけれど、甘いものはしっかり食べていたし、その量が結構多いという自覚さえありませんでした。 それを少し控えだしたのが、今から4年前。 私はほぼ全身に及んでいた、アトピー性皮膚炎(と、いわれていたけれど実は栄養欠損から来ていた事が序々に判明)の改善の為に、私も60項目の血液検査をして調べてもらいました。

ガンを恐れるよりタンパク質をもっと!!配偶者に告ぐ !!4-6 ガン家系だから、心配・・・。

ガンを恐れるよりタンパク質をもっと!!配偶者に告ぐ !!4-6 ガン家系だから、心配・・・。

配偶者の家族は、両親や祖父などガンで亡くなっています。 結婚当初から「うちはガン家系だから」と言って将来罹るリスクが多そうだ、とも。 今やガンは国民の4人に一人とも2人に一人ともいわれる時代。 4人家族だったら、一人かまたは二人がガンに罹ってしまうかもしれない計算です。 配偶者は自分の家系が罹った一部のガンは遺伝だと思っていて「気をつけなくちゃ」などと言ってます。