ビタミンベビーはおとなしい・・1-5 

栄養欠損がある赤ちゃんは育てにくい

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私の子ども達は今思えば、栄養欠損が結構あった。第一子は生後すぐのアレルギー抗体値、IgEが1000もあった。1ヵ月健診で小児科医が驚いていた。

程なく湿疹が出始め、ぜんそく、目にアレルギー、鼻炎が出た。余り寝ない子で、私は殆ど抱っこかおんぶ をしていた時期もあった。よく泣く子で夜泣きも激しかった。

何て育てにくい子だろう、と思っていたら義母が「一番上の子はこんな物よ。私の長男は(私の配偶者の兄の事)もっと泣いていた。一日中。何時間も。やっと寝たと思ったらちょっとの音で体をびくっとさせて起きちゃう子だったのよ~」「まだ(孫の)この子は育てやすいわ~」とも・・・

当時は「子育てってこんな物なんだ」と夜泣きに悩まされ、昼間も家事がままならない状態が続いた。だんだん体重が重くなるからぐずる子どもを連れての買い物もなかなか出来なかった。

「育てにくい子」と思って時々子どもを恨みもした。(今思うと、なんてこった・・!!)

栄養療法で学び体の事が分かっていらっしゃる方は、これらの赤ちゃんの状態が栄養欠損から来ているものだとピンと来るだろう。

よく泣く赤ちゃん。母乳などの栄養が足りず、お腹を空かせている事。もしかしたら低血糖気味だったかも・・そしてもう一つ忘れてならないのがビタミンB群の欠損。特にビタミンB6。

これらが足りないと夜泣きがひどい、と知ったのは栄養療法を学び始めた最近だった。B6が足りないとつわりも重くなる、とかてんかんが出やすいと言うのは知っていた。けれどあの親子共に熟睡出来ない夜泣きがビタミンB群不足。特にB6だったとは!!!

と言うことは、義母が言っていた彼女の長男(私から見れば義兄)も相当のビタミンB群不足だったのだろう。母乳も足りず、生後すぐに牛乳で育てたという。(義兄の時代はまた粉ミルクがなかったのだ)

寝てもちょっとの音でびくっとして起きる、なんてのも典型的なビタミンB不足!!ですね。

母乳が出ないのはやはり母胎のたんぱく質不足。体内にいた胎児に栄養を摂られているから、産後は栄養欠損が進んだ状態。そして妊娠前から大概の人は貧血だし、妊娠中の貧血は悲惨なことになっているのが当たり前。産後もそうそうたんぱく質は食べないから改善はされない。

何しろ母乳は血液から作られるから、貧血があったら貧弱な血液からは出来ない訳だ。乳腺の発達云々も関係あるかも知れないけれど、まずは栄養が母親の体に入っていなければ、材料がないのだから母乳は出ないのには合点がいく。

今育児中で大変な方、これを読んでがっかりしないで下さいね!!

栄養を意識して、食事の仕方、たんぱく質の摂り方でいくらでも改善が出来ます!! 人間の体は3ヵ月で変わっていくのですから、あきらめずに今日から食べて行きましょう!!

母親の栄養状態は大事。・・・妊娠前からこの事を知っていれば、親子とももっと幸せだったかも知れない、と思いを巡らせているけれど、今がよければ全てよし!! 次回は私の孫の代を期待したい!!

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